試合会場はサンビレッジ浜田。初めて訪れた。
浜田東ICを降りて信号一つで会場につけるためアクセスはよかった。
スタジアムグルメはなかったが、スタジアム醤油があった。
ジュースとカップ麺の販売もあった。
醤油チャーハンとかあったら食べたかったけど、そんなスタジアムグルメができたら。
レノファ山口のサポーター。
これだけのサポがアウェイに観戦に来るとは、地域住民にレノファが浸透している証拠でしょう。
サンビレッジ浜田の法面はカバー覆われているし、進入禁止のテープが張られていたため、
法面に座って観戦できず。
法面の上からの観戦もベンチのテントが視界を遮るため、不向きでした。
デッツォーラ島根のサポーター。こちらの数は推して知るべし。
座っていたら、メガホンを貸してくれました。
しかし、コールリーダーがおらず宝の持ち腐れの面も。
こちらはパンフレット。手作り感がいいです。
試合前、ベンチ風景。
試合前の挨拶。
そして、キックオフ。
デッツォーラにはサポーターの中にコールリーダーがいない。
その代わり、観客席が第二ベンチとなって、敵味方、審判と関係なく指示が出る。
ちょっと変わった風景でした。
果たしてどのような試合になるのだろうと思っていたら、
デッツォーラ島根がいきなりコーナーキックから先制。
しかし、その後は暑さからくる動きの鈍さが反則の嵐を呼ぶ。
笛ばかり吹かれる低調な試合内容に。
デッツォーラが攻めるもシュートチャンスは少なく、
前半終了間際はレノファが押しこむ場面が多くなる。
ハーフタイムは何もなし。
松江シティfcは主催試合ではハーフタイムにショーを催すなど
エンターテイメント感覚があるが、デッツォーラはその感覚がないんだな。
観客を増やすフィールド外の努力が足りない。残念。
後半、開始早々にデッツォーラにPKのチャンス。しかし、外す。。。
後半はレノファの一方的なペース。
しかし、デッツォーラのキーパーが獅子奮迅の活躍を見せ、1-0で勝利。
試合後に、挨拶。勝ててよかった。
試合後に浜田駅前に行ってみました。
デッツォーラを応援する幟とかあるのかと思っていたら、全くなかった。
デッツォーラは力はあるのに、地域に浸透していない模様。
そんな感想を持ちながら帰りました。