週末、計画していた北海道旅行
東京の大雪のおかげで、乗り換えできずキャンセルになってしまいました。
雪のせいで、雪まつりに行けないなんて。。。
少し意気消沈してしまった道後温泉近くの行政書士、うりかたろです。
松山市の国際交流センターでは、「外国人オタスケマン」というボランティア制度があり、
私も「オタスケマン」のひとりです。
名前に惚れ込んで、申し込みました。
名前のとおり、市内に住む外国人のお手伝いをします。
最近、依頼が続いているのは、外国人の小学校でのサポートです。
外国からの転入生は、こどもさんももちろん不安でいっぱい
その家族も、心配ごとがたくさんです。
娘の通う学校は、インドネシアのこどもたちが多いので、
インドネシア語の通訳さんがひとり非常勤で来ています。
松山市でも、いろんな国からの転入生がいるようです。
「英語で対応」という募集がほとんどですが、
本当にご両親は英語でコミュニケーション、大丈夫でしょうか。
これからの国際化の社会では、
いつ、自分たちが外国に行くことになるかわからないし、
また、身近に外国の人を迎えることになるかもしれません。
「せめて、英語だけでも」という感じで
勉強していかなければいけないのかな、と思いました。