ストレスを感じたらシータワーク! | シータヒーリング実践記!

ストレスを感じたらシータワーク!

最近、人を変えて同じことでストレスを感じていることに気がつきました。

ある人からメールが。
携帯「今日、仕事の後、お茶しよっ」

久しぶりの友人だったのでお茶の約束をするも、時間になっても現れない。

携帯「ごめん、なんか仕事が長引いていて。でも、あと少しで終わるから待ってて」

で、待つ事2時間。

携帯「ごめん、なんか抜けられそうにない」

結局会えずでした。 本人も予想外の展開だったろうし、その時はそれほど自分がストレスを感じているとは思わなかったのですが・・・。


なんと、約束した相手を待つが会えない、という事が続くではないですか。
お盆前だし、忙しいのかな、みんな???


そして、またまた仕事中に全然違う人からメール。

携帯「今日の夜、電話するから」

何時とも、何の用件とも書いていないから、それを返信で聞いても返事はこず、夜眠いのを耐えて12時まで待つも、電話なし。 結局、忙しくてかけられなかったらしい。

だったら「電話する」って予告するな~~~!

と、ここで初めてなんだか「待たされる」事への怒りがわいてきました。 



おもしろいことに、現象は続いたのです。

携帯「電話していい時間、教えて?」とまた全然違う人からメール。
速攻、「今大丈夫」と返信。 しかし、いくら待っても電話なし。

その待っている間に、「明日、メールするね。今はちょっとバタバタしていて」とまた違う人からメール。

だから、何の用事でメールしてくれるんだ? 「メールする」っつーメールに意味があんの??

用件を、今、言え!

思わず、横にいた夫に愚痴ると、「そんなメール、スルーして自分の時間を過ごせばいいのに。何でわざわざ待っちゃうの?」と。


ここでさらに思い出す!!!


夫はよく「何時頃に家を出る」とか「何時頃に何々する」と時間予告をしてくれますが、その時間通りに出たり行動することがほとんどないのです。
大抵、1時間くらい後ろにずれちゃう。

一緒に外出することになっている時はもちろん、私には関係ない事でも、時間通りに彼が家を出ないと私はすっごくすっごくストレスを感じるんですよ。

で、「予告した通りに動いてよ!」とか「時間通りにやらないなら、予告しないで!」って文句を言っていました。


夫の時間の事も、待ち合わせも、「後で電話・メールする」だけの連絡も、共通キーワードは「予告」です。


私、予告にストレスを感じるんだ!!!!



七層にアクセスして、掘り下げスタート。


~予告されると、何がイヤなの?

私の時間に相手が入ってきた感じ。

~どうしてそう感じるの?

自分だけの時間に相手の都合が入ってくるから。

~それって、普通の事ではないですか? 誰かと一緒に暮らしたり、仕事したり、過ごしているんだし。

実際に「今」誰かと一緒にいる場合はいいの。 一緒にいて、例えば「あっちの店がいい」って言われて、相手の希望や都合に合わせたりするのはいいの。 
でも、何か予告されちゃうと、今一緒にいないその時間から、もう相手に合わせている気分なんだ。
何時に寝ようと思っていても、寝ずに待ってしまったり、お腹が空いても食べずに待っていたり、いつ電話が来るかわからないから、お風呂を後回しにしたり。
それだけでも、自分の時間が乱れるのに、結局、予告通りにならないと「何の為に私は自分の時間を犠牲にしたんだろう?」って・・・。

~相手はそこまでして欲しいと思ってないんじゃないかな? まさか、自分の何気ない予告がそこまであなたを縛るなんて、思いもしないよ、きっと。

そうかな? 「後で電話・メールする」って、その裏には「なので、そのつもりでいて下さいね」って思いがあると思うよ。

~そうだろうけど、もしかしたら「私、夜に電話するつもりだけど、都合が悪いなら言ってね」っていう思いがあるかもしれないよ?
いきなりかけたら失礼だって考えてくれて、それで事前に確認してくれてるのかも。

ああ、そうか。 そういう考え方もあるね。(気づき! 第七層につながって自己対話するだけでも変化が起きる!

~さて、質問。 例えば「何時に連絡する」と言われて、それを気にせず自分のペースで過ごして最悪なことがあるとしたら何?

その連絡の時間にうっかりしてて、電話やメールを逃すこと、かな。

~逃すと最悪どうなる?

大切な用を聞き逃す。
(なぜかここで子供時代、父が大切な電話を待っていて、たまたま私が取り、子どもらしく「パパはいない」と答えちゃって、大目玉を食らったことを思い出す)

~今、思い出したその経験から学んだことがあるとしたら何?

その時、チャンスをもらったの。大目玉を食らったけど、もう一回電話がかかってくるだろうから、ちゃんと出て、丁寧な言葉で受け応えして、父にちゃんとかわるようにって。

~そこから学んだことは?

それが、すごくストレスだった。 正直な気持ちとしては、父や母は大切な電話が来ると知っていたなら予め子どもにそう伝えておけばよかったし、たまたまその時に私が気づくところに父がいなかったのは、父の責任なんじゃないかなって。 何で私がこんなに怒られなきゃならないんだって。
そして、また電話がくるのがわかってるなら、今度は自分で最初から出ればいいのに、どうしてわざわざ私にやり直しさせるんだろうって・・・。
そう思いながら、電話の前ですっごく緊張したまま電話を待ってた。

~うん。 そこから、何か強く思った事があったとしたら、何だろうね?

ふたつある気がする。
 本人が最初から気をつけているべきだ。
それと、
 失敗すると、無理にでもやり直しさせられる。

いずれもイエス反応。 な~~る~~ほ~~~ど~~。
第七層からのインスピレーションは後者が土台。

だから、予告されたら気をぬかずに待たなきゃいけないプレッシャーがあるんだ。

この学びを最高最善なものに置き換えるようにコマンド。

 失敗は、取り返すことができる(チャンスはまた与えてもらえる)


さて、まだワークが残っているみたい。

でもヒーリングって根をつめてやるものじゃないと思うので、続きはまた今度~~。