お休みもらった事について | 書きなぐり。

お休みもらった事について

書こうと思ってたんだけど書いてなかった事。

 

去年後半から体調と精神面がダメになっていって(そのふたつって不思議なんだけどリンクする気がするよホント)今年の春にプロレスラーの方でお休みを一ヶ月もらったわけなんですが大人になって一ヶ月も仕事休める事ってなかなか無いと思うのよね(そういう意味では学生の夏休みとかホント人生最後だと思ってみなさんぜひ満喫してくださいね)。まぁ無理すれば別に好きでやってる仕事なだけだから「休む~」も「やめる~」も自由に出来ない事もないんだけどなんつーか怖いのはその後で「さ~て、またやろうかな」と思った時に確実に仕事があるわけじゃないっつー職業なのでどうしたらいいか悩みすぎて禿げそうでした(冗談じゃなくて円形脱毛症によくなるからホント禿げてたかもしれない)。結局(自分で決めるだけの話だけど)休みはとれない、っつー結論でずーっと無理しててツイッターとか遡って見てみるともぉ読むのもツラすぎて死ぬ思い。そんな感じで、家で寝ていたくても仕事が怖くても毎週末試合がやってきてわたしはギリギリの状態で人を殴ったり殴られたりしていてそれも大勢の人前で写真撮られたりしながら四方向から見られてる状態での仕事をするという。思い出すだけでも辛い。第一こんな職業、自分が楽しくなきゃ人を楽しませる事なんか出来ないだろうしわたしのこの半年ぐらいはマジでもう見る価値があったの?(今までもあったか分からんけど悲しいけど)って感じで。もう逃げたくてでも戻ってこれなくなるのが怖くて逃げられなくて。そんな時になんか責任のある仕事がポツポツと重なって今年最初の頃にはもう限界っぽくて。病院行く。病院行く。ってそればっかりブツブツ言ってた。

今年入ってから2月ぐらいかな? 試合以外の日は家で寝たきりになって一日中お布団から出られなくて体が鉛のように重くてマイナスな事しか考えられなくて消えたくて消えたくて。なんか知らないうちになにを考えてるでもなく涙流れてたりそんな感じで。そんな状態で試合してたから本当に仲間やお客さんに申し訳ないって今思うけどその時は必死だったからツラいツラいツラいしか考えられなかった。

そして。お休みをもらわないともうダメだ、って思って申し出たら会社が了解してくれて。お休みもらって。

そしたらね。リセットされたの。

その間になにがあったかは今回は書かないけど(いつか書くと思うけど)、いろいろあって。考え方とか変わってなんかびっくりするぐらいすっきりして。そしたら身体の調子も良くなって動けるようになって。そして復帰してからはあんなに嫌だった試合がむちゃくちゃ楽しくて楽しくて。朝起きれるようになったしお酒に逃げる事もなくなったしプラス思考で毎日が楽しくて。

一ヶ月だけだったけど本当にお休みくれたことと復帰させてくれた会社とお客さんにごめんなさいとありがとうと言いたかったです。

今すごく調子が良くてもうビビる。笑。そしてこの調子を続けられるように全力て自分を管理していきたいしそうしなければいけないと思っている。そのためならなにか犠牲にしてもいいししなければならないと思ってる。

だからまだプロレスラーで頑張りたいと思っています。

今後とも宜しくお願いします。

 

っていうようなブログをできれば毎日書きたいなって思ってるので書かないだろうけどできるだけ書いていこうと思ってます。

 

 

文章がくそみたいにめちゃめちゃで申し訳ないです(読者と自分に)。

 

 

ではツイッターに戻る~。