先日3年ぶりに生理さんがやってきたと報告しましたが、

やってきた2日目にオンコロジストに電話しました。

以前タモキシフェンを飲んでいる期間に出血があったら

子宮たいがんの疑いもでてくるので、至急電話するように、と言われていたから。


1日めは、「むむむ・・・」

で終わったが、2日目は、「これは出血じゃなくて、生理さんだ。」

と確信したので、電話しました。


オンコロによると、

「注射を2年間打っていた時は、生理が止められていたけれど、

注射をやめて1年半たつし、まだ『若いので』生理がやってきても問題なしです。

あとタモキシフェンを2年続行して飲んでくださいね。 飲んでいる限り

腫瘍ができる心配はないと思います。」

ということだった。


それでも、私としてはちょっと不安で、

「あの、生理がくるということは、機能が普通に戻っているというわけで、

私の腫瘍は女性ホルモン、エストロゲンなどと深く関連しているから

毎月これから生理がきたら、やばくないですか?」

と思っていたことを言ってみる。

それでも、オンコロは、

「タモキシフェンを飲んでいたら大丈夫。」

とやけに自信がある。



生理さんのくる2週間前までは30分おきくらいに、じわーーーーっと汗をかいていて

ホトフラだとはわかっていても、回りの人たちは涼しい顔をしているし

私だけこんなに汗をかいてしんどいなぁ・・・・

と思っていた。


で、生理中、そしてその後の現在、はっきりいってホトフラは99%なくなりました。

うれしい反面、生理中は頭痛、腰痛に悩まされて、

これは昔からそうだったので、ほーーーんと前とおんなじ!!

ってなんだかうれしい反面、やっぱり頭痛は面倒だなぁ・・・と思ったり。


今日また登山に行って、7時間くらい歩いてきたのだが、

ホトフラのあった頃と、先日、今日の登山では、ぜんぜん体調も違うし

のどの渇きも違うしで、やっぱりホトフラで時々めまいを感じながらしていた登山は

辛かったなぁ・・・と思い出したりした。


結論。

女って面倒くさいわ。

次回は男に生まれ変わりたい。