ネットで気になる記事を読んだ。


これです。







        遠足のおやつは300円まで 絶対に買ってたおやつは?




「遠足のおやつは300円まで!」。

小学生のころ、先生に口酸っぱく言われたワードではないでしょうか。

内緒で多めに持ってくると、同じクラスのチクリ屋に

「先生、○○さんが400円分くらい持ってきています!」と言われたものです。

そんな上限金額が設定されていた遠足のおやつですが、

皆さんは限られた予算の中でどんなものを購入していたのでしょうか。早速聞いてみました。


調査期間:2012/8/28~2012/8/30
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)



■定番チョコを選んだ理由は?

・「コアラのマーチ。溶けないし、友達と分けあえるから」(26歳/女性)
・「チョコボール。個数が多いので友達と交換しやすい」(39歳/女性)
・「『ごえんがあるよ』という名前の5円チョコ。100円で20個買えるから」(23歳/男性)
・「ぬ~ぼ~。モナカに挟まっていたので溶けにくかったから」(28歳/女性)

無駄に歩かせる遠足行事において、糖分は大切です。


■コスパ重視

・「フーセンガム。1箱に4個入っている上、ガムでどんどん膨れていって
  なんとなく満足感が高かった」(23歳/女性)
・「ベビースターラーメン。食べても、なかなか減らないので」(37歳/男性)
・「バナナ。安いし、腹持ちがいい」(40歳/男性)
・「うまい棒。安いしおいしい。友達と同じ味を選ばないようにゲームをしたのも楽しかった」
 (27歳/女性)


かしこい子どもたちは、費用対効果の高いお菓子を選んでいたようです。


■プラスアルファの要素があるお菓子

・「グミ。食べているとバス酔いしなかったので」(24歳/男性)
・「『すっぱい○○にご用心』というガム。3粒のうち1粒すっぱいガムが入っていて
  ロシアンルーレットのように遊べた」(30歳/女性)
・「ココアシガレット。甘くておいしい。ちょっと大人っぽさもある」(30歳/女性)

おいしい、安い以外に、別の要素に引かれて購入していた人も。
酔い止めの効果があるのかは謎ですが……。


■酒飲みの素質あり? 珍味系菓子

・「柿の種。甘くないのがいい」(29歳/男性)
・「カルパス。歩きながらこっそり食べるのが好きだった」(36歳/男性)
・「『焼肉さん太郎』や、『酢だこさん太郎』などの10円菓子。
  安くて2枚ずつ買っても大丈夫なので」(21歳/女性)
・「『タラタラしてんじゃねーよ』というお菓子。安くておいしかった。
  今考えると、ビールに合いそう」(25歳/男性)

酒のさかなにちょうどよさそうな駄菓子ばかり。どんな大人になったのかが気になります。







以上





うひょひょ~~~~~(*^。^*)


懐かしい話題だ~~~


そうだったね、小学校の時の遠足に持っていくお菓子、

私も300円までだった。


この300円を母からもらって、妹と近くのお店に買いに行ったものだ。


5分で決められそうなものを、10分くらい、いや、もしかしたらそれ以上

じーーーーーっと悩みながら考えこんでしまって、

多分店のおばちゃん、おじちゃんは不審に思っていたに違いない。



私がよく選んでいたのは、


チョコボール (チョコの中がキャラメルで歯にくっつくやつ)

ベビースターラーメン、

カルビーのサッポロポテト、または かっぱえびせん、

1個10円のフーセンガム、

コアラのマーチ、

グリコのキャラメル、



と、こんな感じだろうか。


甘いものと塩辛いものをミックスにしていたようだ。




チョコボールの開け口が口ばしのようになっていて、

金とか銀の口ばしだったら、それを製菓会社に送ると

なにか景品がもらえるというのを覚えている。


ほとんどあたらないんだけれど、それが楽しみでいつも買っていたかも。


チョコボールはピーナッツのもあったけど、

なぜか私は歯にくっつくキャラメルのが好きだった。


おかげで虫歯だらけだったよ・・・・・とほほほ・・・・




グリコのキャラメルも上の部分にオマケがついていて、

今から思うとチャチなオマケなのに、昭和の子供ごころには

かなりのアピールがあったのを思い出す。


現代と比べると、本当になんにもなかった時代だなぁ・・・・




ベビースターラーメンだが、今これをもらっても、

絶対に食べないだろうなって思う。


化学調味料だらけの、いかにも身体に悪いようなこのスナック、

何故か子供の時大好きだった。



塩辛いスナックものといえば、私がナンバーワンにあげるのが

かっぱえびせんである。


サッポロポテトバーベキュー味というのがあって、

あれも大好きだった。



ポテチも存在していたけれど、遠足にはポテチは持って行かなかったな。

多分リュックの中で粉々に割れちゃうからだろうか?




1個10円のフーセンガム。


これも包みを開くと、「あたり」 がたまーーーに出てきて

この「あたり」の紙を駄菓子屋に持っていくと

もう1個ガムをくれるというしくみだった。




最後にコアラのマーチ。


いくらだったんだろう?

値段を覚えていないのだが、他のお菓子に比べて値がはったように覚えている。


したがって、小学生の私にはかなりのコーキューヒンだった。


遠足に持参したのって、多分1回くらいだったかもしれない。


でもお菓子にプリントしてある、コアラのイラストが楽しみで

パッケージも筒のように変わっていて、できれば買いたいお菓子のひとつだった。




ところで、クラスメートに一人っ子がいて、

彼女はやっぱり300円以上のお菓子を遠足に持ってきていたっけ。


そしてそれをみんなに見せびらかして、仲良くしている女子たちに

お菓子のおすそ分けをして、その日の注目を独り占めしていたっけ。



それから、男子で、おせんべいを一袋持ってきた人もいたなぁ・・・

デカイファミリーサイズのおせんべい、それだけ・・・・


遠足の時のおやつって、いろんなものを食べるのが楽しいんだけれど

その子はおせんべいだけだった。


結局おせんべいとチョコレートを交換してもらっていたけれど

あれってなんだかかわいそうだったなぁ・・・・・




今日はひょんなことから見つけたこの記事のおかげで

昭和の気分に浸ってしまったのだった。