今朝テレビの報道でみたのだが、
イタリアの豪華客船、「コスタ・コンコルディア」が
地中海内で座礁し、乗客4000人を乗せたまま沈没したという。
早速イタリア紙のサイトから画像をネコババしてきた。
コスタといえば、イタリアではかなり有名な大手の
クルーズバカンスを売り物にしている会社である。
このコンコルディア、船内には
さまざまなスポーツができる運動場、
フィットネスセンター、
エステを始めとする、マッサージ、スパ、
そして4つの人工ビーチ、
レストラン6ヶ所、
シアター、
プール4つ
などがあったそうな。
2006年に造船されて、3780人を収容でき
従業員は1100人。
客室はなんと1500室。
今回のルートは、イタリアのサヴォーナを出航し、マルセイユ、
バルセローナ、マジョルカ島、サルデーニャのカリアリ市、シチリア島のパレルモ、
そしてチヴィタヴェキアに留まり、サヴォーナへ戻る予定であった。
事故が起きたのは、チヴィタヴェッキアを出航してから。
1週間の楽しい思い出が、まさかこんな風に終わろうとは
誰が想像しただろうか。
船底。
50mくらいパックリ引き裂かれて、そこから水が入り
今回の沈没に至ったのだった。
イタリアの豪華客船、「コスタ・コンコルディア」が
地中海内で座礁し、乗客4000人を乗せたまま沈没したという。
早速イタリア紙のサイトから画像をネコババしてきた。
コスタといえば、イタリアではかなり有名な大手の
クルーズバカンスを売り物にしている会社である。
このコンコルディア、船内には
さまざまなスポーツができる運動場、
フィットネスセンター、
エステを始めとする、マッサージ、スパ、
そして4つの人工ビーチ、
レストラン6ヶ所、
シアター、
プール4つ
などがあったそうな。
2006年に造船されて、3780人を収容でき
従業員は1100人。
客室はなんと1500室。
今回のルートは、イタリアのサヴォーナを出航し、マルセイユ、
バルセローナ、マジョルカ島、サルデーニャのカリアリ市、シチリア島のパレルモ、
そしてチヴィタヴェキアに留まり、サヴォーナへ戻る予定であった。
事故が起きたのは、チヴィタヴェッキアを出航してから。
1週間の楽しい思い出が、まさかこんな風に終わろうとは
誰が想像しただろうか。
船底。
50mくらいパックリ引き裂かれて、そこから水が入り
今回の沈没に至ったのだった。