aspca

NYにはシェルター(避難所)が多い。


ドラッグや暴力から逃げさせてあげ、再生させる人間向けのShelterも数多くあるらしいのですが、今回、訪問できたのは動物のシェルターでした。


税金で運営されている「ACC(Animal Care & Control)」、


そして、民間からの寄付とボランティアの協力で運営されているASPCA(The American Society for the Prevention of Cruelty to Animal) の2箇所。


前者は日本でいう保険所(参考:東京都動物愛護相談センター )、後者はアニマルプラネットという番組の中でも、よく取り上げられているので、一部の人にはよく知られていますが、日本にはない施設です。


税金を投入されている施設よりも、民間の寄付で成り立っているASPCAのほうが、立派できれいだという現実を見て、公的機関の限界を感じました。


このような施設が世界に広がると、動物愛護の機運が益々高まってよいなと思いました!


今日の格言:「世界で広がる動物愛護!」