「他者という病」
タイトルと、表紙の写真から、とても重い本なのかなと思って読み始めたら、とても読みやすく面白く、一気に読めました。
うさぎさんは壮絶な経験をたくさんして、それでも自分に正直に生きてらっしゃる。
本の中に、
どんなに無骨でも稚拙でも、魂のこもった言葉はちゃんと人に届く。
というような文章がありハッとした。
最近私はブログに、何を書いても自信がなかったのだ。
うさぎさんの本を読んで、下手でも稚拙でも、自分の気持ちを正直に書いていれば、それでいいのかも、と思い直しました。
助かりました。ありがとう。
「ズートピア」も、見に行きました~。
面白かった。素晴らしい映画でした。
90年代くらいには、比較的深刻な内容の映画を好んで見ていたけれど、今は時代が深刻なので、娯楽作を見たい。
いや~映画って素晴らしいですねって、水野晴郎さんのセリフを言いたくなりました。
母も連れて行こう。
夜に外出なんて珍しい、素敵な週末だ。