京都市左京区北白川に 駒井家住宅はあります。
1927年、京都帝国大学の教授だった 駒井卓氏の住居として建てられました。
設計はヴォーリズ建築事務所によるものです。
「駒井家住宅」
通常は 毎週金曜日、土曜日のみの公開。
しかも夏と冬は休館。
しかし今年は「京の夏の旅」に参加しているために
毎日公開されています(‐^▽^‐)
しかも ガイドボランティアさんの解説つき
こんなチャンスめったにないです。
(ただ、団体さんと一緒になってしまうと ゆっくりできないかも)
ちょっとしたものまで すべてが私のツボです
当時のままのガラス。
2階のサンルーム。
戦後、アメリカに接収され、駒井ご夫妻は隣に建てた家へ引っ越したそうです。
その時に多少 手を加えられてしまったそう。
遠くにこんもりとした山が見えます。
吉田山です。
あの西にある京都大学まで 通われたんですね。
クローゼットの隠し金庫?
キッチンも当時のまま
ヴォーリズの設計した建物はは日本中にあります。
大丸ピーコックのクジャクもヴォリーズによるものだそうです。
実は前夜、四条通を歩いていると 大きく輝くクジャクを発見
はじめて見た私は 妖しくライトアップされたクジャクにくぎ付け!?
それがヴォリーズによるものだったなんて(°∀°)b
京都2日目。
ノープランでやってきた北白川で 「駒井家住宅」「〇〇アパートメント」に出会えて
テンション上がりまくりだったのでしたヾ(@°▽°@)ノ