クサガメ
学名:Mauremys reevesii
分類:カメ目 イシガメ科
分布:大韓民国、中華人民共和国、(日本、台湾に移入・国外外来種)

[memo(アクア・トトの解説より引用)]
あしのつけ根からくさいにおいを出します。魚やエビ、水草などを食べ、年をとったオスは全身が真っ黒になります。



下流の魚水槽で悠々と暮らすクサガメたち。


水中では底を歩いたり泳ぎ回ったり、広い水槽内を探検冒険。
泳ぐ姿を眺めているとどんどん時間が過ぎる…


国外外来種と表記されていますが、古い文献や化石がない事から、日本に持ち込まれたのは江戸時代ごろとされています。
当初、西日本へ朝鮮半島の個体が持ち込まれ定着、後に全国へ広がったそうです。(Wikipedia調べ)
ゼニガメとして知られるクサガメの幼体、当時から屋台で売られてたのかな?


20年以上の寿命(40年生きる記録もあり)をもつクサガメ、カワイイけどペットとして一生付き合うとなるとボクの寿命が先につきそうだ…これからもこうしてアクア・トトで楽しむ事にします。