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ウツセミカジカ(カジカ小卵型)
学名:Cottus reinii
分類:カサゴ目 カジカ科
分布:青森県から和歌山県までの本州太平洋側と四国および琵琶湖。

[memo(アクア・トトの解説より引用)]
春にフ化した稚魚は、約一ヶ月間、海で成長します。現在、カジカとウツセミカジカの分類については、研究者による検討がなされています。


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比較的大きな水槽なんですが、隅っこにぎゅーぎゅー詰めになってます。

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こちらは独り悠々とあくびなんかしたりして。

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狭いところで窮屈な思いをしたい子とそうでない子がいるようです。

一生を川ですごす大卵型のカジカと稚魚の時一月ほど海で暮らすこのカジカ。見た目はそっくりなんだけど何かいろいろ違うところがありそうだな。

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下流のカニ水槽でベンケイガニ達と暮らすウツセミカジカ。
こうやって人目につくところにいるのは稀なので探しても見つからないかもしれませんが、見当たらないときは死角になっている木や石の下にいるんだろうなぁ~とその存在を感じてくださいw
『岐阜県の希少淡水魚 2』コーナーにも展示されていますのでこっちで見つからないときはそっちで観察すればいいと思います。