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アカハライモリ
学名:Cynops pyrrhogaster
分類:有尾目 イモリ科
分布:本州、四国、九州(日本固有種)

[memo(アクア・トトの解説より引用)]
繁殖期のオスは、尾をふるわせてメスをさそいます。メスは水草などにゼリーに包まれた2mmほどの卵を産みつけます。


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別名ニホンイモリ。東山動植物園の自然動物館ではニホンイモリと表示し展示されています。
背中は黒く上から見ると地味なんです。が、名前の通り腹側は鮮やかな赤色!
毒々しい…実際、毒があるんだけどね。フグと同じテトロドトキシン持ち。食べなければ大丈夫ということか?

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このお腹の赤と黒。地域ごと、河川ごとにパターンが違うそうです。
近くのアカハライモリと違いはありましたか?(あ、東山で見比べてみよう…)

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モリアオガエルとルームシェアしているアカハライモリ達。
お食事の時以外は木の下に隠れています。運が悪いと、姿を確認することすらできない場合もありますw

モリアオガエルの産卵時にはオタマが落ちてこないかソワソワします(?)

3階の『水田や用水路の生きもの』水槽にもアカハライモリがいます。
そちらもまた改めて紹介したいと思います!