燃え上がるような嫉妬や「やばい!急がなきゃ。」という焦りをなくす方法 | 理論的ムエタイ技術と心胆整調技法 自信と強さを身につける全て

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荒くれ物が集まる格闘技ムエタイで、元いじめられっ子でひきこもりの著者が非力な人のための緻密な技術と細かいことを気にしなくなる自信を手に入れる秘密について書いています。
勝つためではなく、自信を身につける方法です。結果は後からついてきます。

今日もブログに来ていただいて
ありがとうございます。

勇気凛りんヨッシーです。

今日は
燃え上がえるような嫉妬
「やばい!急がなきゃ。」という焦り
なくす方法です。

私も知り合いが成功したりするのを見て
単純に喜べない時がありました。

というかむしろ
「なんであいつだけ・・・」と嫉妬して

「早く俺も成功しなければ!」
あせりました。

この方法を知れば
あなたは嫉妬や焦りをなくし
自分のペースで作業をすることができ
ミスを減らし成功に近づきます。

逆にこの方法を知らなければ
人の失敗を願うような嫉妬をして
焦って色々なテクニックに手をだし
結局回り道をしてなかなか上手くなれません。

ですので非常に大切なテクニックになっています。

その方法とは
自分のやることだけを全力で行い
人の評価は気にしない

ということです。

人のことを気にしても
何も変わりません。

人に評価されたい・・・
という人がキックボクシングの世界には
たくさんいます。

インタビューでも
「皆に評価されたい」
という記事を見ます。

でもそういう
人の評価は本当にいい加減ですので
そんなものを自分の価値の基準にしては
人生がつまらないものになります。

人は本当に適当です

明治維新の時に
高杉晋作という人がいましたが
彼は長州藩の重役になったあとに
反逆者として命を狙われ、

そのあとに再び
藩の救世主として
崇められたりしました。

他人の評価がいかに適当か
を示すものです。

坂本龍馬もそうです。
彼は有名な言葉を言っています。

『世の中の人は何ともいえばいへ。
 わがなすことはわれのみぞ知る』

なんと言われようと自分だけが
自分ができることを知っているという意味です。

彼が能無し扱いされていた時に
言った言葉です。

人の評価を気にしないようにしましょう。

それではステップです。

ステップ1

自分が何をすべきか全て書き出す。

ステップ2

自分が何をすべきかわかったら
計画を立てる

計画を立てることで安定して
進むこと
ができます。

ステップ3

計画に沿って断固として
進む。

この方法によって
焦りや嫉妬という邪魔な感情を
抑え行動の能率を上げます。


ですので
非常に大事な方法です。

今すぐ実行してみてください。