こんにちは
かたつむり主婦起業のMOMOです
 
セブ留学5日目です。
今日は、私が家族留学しているQQイングリッシュのことを
少し書きたいと思います。
 

 

 
QQイングリッシュを知ったきっかけは、
去年の夏に、家族でセブに遊びに来たときに、
当時セブに住んでいた友人の金光サリィちゃんが、
QQイングリッシュのITパーク校でUstreamを配信すると聞き、
遊びに行ったことでした。
 
そこで、オーナー社長の藤岡頼光氏にお会いしました。
藤岡さんは、日本でバイク急便の会社を経営していましたが、
英語の必要性を感じ、ご自身もセブで英語を勉強されました。
その経験から、セブに生後学校を立ち上げ、現在は
オンライン英会話と、セブに2つの語学学校を作ったのです。
 

 

1つは、セブシティの街中にあるスタイリッシュな学校です。
もう1つが、今回私たちが留学しているシーフロント校です。
こちらは、ビーチのすぐ横にあり、元リゾートホテルだった建物内に
校舎と宿舎を作っているため、移動に時間がかかりません。
 
多くの学校が、寮は離れた場所にあり、ジプニーという乗り合いバスに
乗って通うことを考えると、時間や手間を軽減できるのが
シーフロント校のメリットです。
 
ゲートにはガードマンがいて、セキュリティがとても厳しいです。
学生は常にIDカードを携帯することを義務付けられています。
逆にいうと、校内はとても安全な環境で、
外国にいることを忘れそうなほどです。
 
QQイングリッシュには、3つのコースがあり、
それぞれ1週間から長期間の滞在まで可能です。
(私たちは今回、3週間の滞在です)
 
いちばんお手軽なライトコースは、1日に6コマの授業を受けることができ、
すべてマンツーマンレッスンです。
私たちが選んだスタンダードコースは、1日に6コマのマンツーマンレッスンと
2コマのグループレッスンを受けることができます。
スーペリアコースは、1日に8コマのマンツーマンレッスンを受けられます。
1コマは50分です。
 
マンツーマンレッスンは、先生と1対1で行い、先生のブースまで
私たちが移動して受けます。
ブースは、シーフロント校はとても小さく、
二人が座ったらもういっぱいの小さな小部屋です^^
 

 

ここで、スピーキングや文法、発音などのレッスンを受けます。
文法は、クラス分けされており、やさしいものから難しいものまで。
私はけっこう難しい文法をやっていて、いつもこんがらがります。
(今は、仮定法過去などをやっています。懐かしい・・・)
 

 

 

 

 

グループレッスンは、2~4人に先生が1人で
テーマを決めて、文法やスピーキングなどを学びます。
私のグループレッスンでは、台湾の大学生2人と一緒なので
台湾の習慣などについて英語で聞けてとても勉強になります。
 

 

(グループレッスンの先生と)
 
スケジュールは、2つのグループに分かれ、
Aグループは、8~12時と13~17時で8コマ、
Bグループは、9~13時と14~18時で8コマをこなします。
これにより、朝食やランチの混雑を防いでいるのですね。
 
食事は、QQカフェと呼ばれるスペースで、3食出ます。
(3食×1週間で5000円です)
ブッフェスタイルで、ライス、パン、スープ、サラダ、フルーツと
和食、フィリピン料理などのメインディッシュがあり、
フルーツジュースやコーヒーなどもあります。
月曜日の夕食後には新入生歓迎パーティ、
金曜日には卒業パーティがあります。
 
肉じゃがなど日本料理もあるので、日本食が恋しくなりません。
ただ、お米がタイ米なので、日本のお米がやや恋しくなるかも。
学生などは、お湯をもらってカップラーメンを食べていたりします。
ショップでお菓子や文房具や日用品なども売っています。
 
施設としては、ビーチ、プール、卓球台、ビリヤード台などがあり、
いつも誰かが遊んでいます。
自習室には、無料のパソコンもあります。
 

 

 
夕方には、ダンスなどのアクティビティがあり、
自由に参加できます。
19時と20時からは、自由参加のグループレッスンがあり、
プレゼンテーションや、映画を見るクラス、歌のクラスなども用意されています。
私も、夕方のズンバダンスのクラスに参加してみましたが、
ラジオ体操とエアロビクスをミックスしたような楽しいダンスで
けっこう汗をかきました。
 

 

 
wi-fi環境は、各フロアに用意されていますが、
お昼時や夜などは、つながりにくくなります。
(8月は、100人以上の学生がいるので、混んでいるようです)
休み時間は、みんなスマホをいじっている風景は日本のようです。
 
留学生の割合ですが、約半分が日本人。
残りが、台湾人、韓国人、中国人、ロシア人などです。
8月は特に大学生が多い印象ですが、親子連れもよく見かけます。
高校生のグループもいますし、1人で来ている大人の留学生も多いです。
 
ここでまだ週末を過ごしていないのですが、
週末はレッスンも休みになるので、土日はみんな街に出かけたり、
マリンスポーツをやったり、アイランドホッピングに行ったりします。
すぐ隣が海なので、いろいろなマリンスポーツができます。
パラセーリングやジェットスキーをしている人たちが多いです。
 

 

そして、留学の費用ですが、季節によって料金も変わるようなので
詳しくは、ホームページなどをご覧ください。
これ以外に、現地でSSPという特別学生許可書の費用などがかかります。
私たちは、1人8200ペソ(約23000円)かかりました。
 
お部屋は、男女別の相部屋と、2~3人用のデラックスルーム、
エグゼクティブルームなどがあります。
いずれも(たぶん)オーシャンビューのお部屋です。
私たちの部屋は、3人用のデラックスルームを家族で使用しており、
ベランダがあって海が見えます。
部屋にはトイレとシャワールームが付いており、
大きな机とドレッサー、エアコン完備で快適です。
 
長期滞在なので、無料で使えるランドリールームもあり、
洗濯機が10台ほど設置されていて、いつでも自由に使えます。
洗濯物は、ランドリールームに干すことができます。
 
1つ注意点があり、セブではトイレにペーパーがないところがほとんどです。
トイレットペーパーがとても貴重品なので、日本から行くときに
トイレットペーパーを持参することをおすすめします。
QQイングリッシュのITパーク校、シーフロント校ともに
トイレットペーパーが設置されていません。ご注意を。
 
シーフロント校の近くには、大型スーパーやマッサージ店、ピザ屋などがあり、
スーパーでは、日本円を両替することもできます。
新鮮なフルーツも売っているので、ここで時々マンゴーを買って
部屋で食べています。(すごく甘い!)
 

 

 
QQイングリッシュは、日本人経営なので、日本人スタッフも何名かいて
困った時は彼らに相談できるのが安心できます。
 
また、語学学校とオンラインスクールの両方を持つので、
私の場合も、事前に2ヶ月ほどオンラインスクールで
レッスンを受けてきました。
そのおかげで簡単なヒヤリングはできるようになりましたし、
英語で会話をすることへの抵抗感がなくなりました。
 
留学後も、英語を忘れないために、オンラインのレッスンを
同じ先生から受けることができるのは、大きなメリットだと思います。
 
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