年下夫、何度も泣く。Amazonキャンペーンで。

こんにちは。かたつむり起業のMOMOです

わが年下夫は、この2日間まったく寝ずに、

ずっとこの体制で、パソコンと電話に張り付いています。

その理由は、

今日が、彼の今後を左右しかねない大事な日だからです。

ダーリンは、物を書くことを仕事にしています。

このブログでも何度か告知していますが、

今月、彼の初著作が出版されました。

そして、昨日と今日、Amazonキャンペーンを行っています。

http://yamaguchi-takuro.com/amazon/

世の中の多くの著者が同じかどうかはわかりませんが、

彼のこの本にかける思いや熱意はハンパないものがありました。

彼は、子供のときからおとなしく、人見知りの少年で、

こんなエピソードもあるほどです。

（イチローともジャイアンとも初対面ですぐに仲良くなれる本より）

この話を初めて聞いたとき、私はちょっとうるっとなりました。

（ちなみに私は子供の頃、まったく人見知りはなかったです）

彼と付き合い始めたとき、まだ彼は学生でした。

今では恋人同士のコミュニケーションは、メールや電話が主体

だと思うのですが、実家にいた私と、パソコンも携帯も持たない

彼とのコミュニケーション手段は、なんと手紙でした。

（わ。時代を感じますね！）

人見知りで口下手な彼は、文章ではうまく思いや気持ちを

伝えられるのです。

あと、歌。

彼は、作詞作曲をして歌を歌うストリートミュージシャンでもありました。

けして言葉の多くない彼が歌う歌には、

彼の思いがあふれていて、初めて彼の歌を聞いた私は

知らない間に、そのピュアな魂に涙が出たほどです。

まあ、そんなことはいいのですが、

彼は、人見知りの自分が、雑誌の編集者として

多くの人とのインタビューをうまくいかせるために

自分なりに秘策を編み出しました。

それが、本書に書かれている性格プロファイルです。

この本を、彼は、かつての自分のように、初対面が苦手な人、

人見知りで損をしている人たちに届けたくて書きました。

彼の思いがいっぱい詰まった本です。

でも、しょせん、無名の作家の書いた本は、

本屋さんに置かれるのは2週間ほど。

その後は、永遠に書店から消えてしまう運命がほとんどです。

毎日200冊のビジネス書が出版されるご時世で、

彼ができることといえば、Amazonキャンペーンを行い、

多くの方に知っていただくこと。

また1位を取ることで、1日でも長く書店に置いてもらいたい、

という純粋な思いから、今回のキャンペーンを決断しました。

ブログ、ツイッター、Facebookは元より、自分のありとあらゆる

人脈を使い、メールや電話で告知協力をお願いしています。

彼にとって、今後も本を書く仕事を続けるうえで、

一作目の売れ行きいかんで、二作目が出せなくなるかもしれない

という必死の思いなのだと思います。

多くの方にとっては、Amazonキャンペーンなんて

毎日のように行われ、ありふれたものです。

でも、なかには親身になって応援してくれる方々もいて、

一人で何冊も買ってくれたり、何度もツイッターやブログで

告知してくれたりする方もいて、私たちはこの2日間で

何度感動して泣いたかしれません。

ゆうべから泣きっぱなしで、今朝の私の顔はひどいものでした(笑)

本当に自分たちを応援してくれている人が誰なのか

はっきりと浮き彫りになっていて、

それだけでもAmazonキャンペーンをやってよかったと

私などは思ってしまいます。

応援してくれている皆さん、本当にありがとうございます。

本を買ってくれた方は、ぜひ特典にも応募してください。

http://yamaguchi-takuro.com/amazon/

誰が買ってくれたのかわかるので、

本人から直接お礼も言いやすいと思います。

まだキャンペーン終了まで半日あります。

もし、わが年下夫の初著作を、応援してあげてもいいよと

思われる方がいらしたら、今日、Amazonで本を注文していただけると

ほんとに嬉しいです。

この2日間で応援してくれた皆さんは、私たちの

感謝リストに載せて、ご恩をお返ししていきます。

たかが本1冊、ですが、私たちには、その応援してくれた

「気持ち」が宝物です＾＾

内容も、もちろん自信を持っていますよ。

彼独自の人見知り、初対面克服の方法がかなり面白いと

いろいろな方々から称賛の言葉をたくさんいただきました。

冒頭で書いた、私が涙した彼の弾き語りが聞ける、

著者とのランチ会なども特典についてます。

（これって貴重かも。彼の歌は、今では1年に1度くらいしか私も聞けません）

今日が最終日のAmazonキャンペーン、

よかったら、ぜひ1冊買って読んでいただければ幸いです。

もし身近にプレゼントしたい方がいれば、その方の分も

今日、買ってもらえたら、さらに嬉しいかも(笑)

残り半日、どうぞよろしくお願いいたします。

http://yamaguchi-takuro.com/amazon/