今回のテーマは次回の試験で必ず合格する方法。
運行管理者の試験は競争試験ではありません。
定員100人とか限定した人数しか合格できない試験ではありません。
60点がとれていれば(各分野1問正解、5分野だけは2問正解するしばりがありますが)全員が合格できます。
他の受験生の試験の出来とか、試験問題の難易度とか関係ありません。
自分が基準点が取れれば合格できます。
それも、30問中18問正解で合格できます。
ということは30問中12問も間違っても合格できるということです。
12問も間違っても合格できる。
気が楽になったでしょう。
そして、すべての人に試験までたっぷり時間があります。
だから、試験まで必ず合格できると信じて頑張る。
でも、不合格になる人は今から、落ちてもいいやと今から思ってしまう。
そう思った瞬間にあなたは不合格になるようなことを始めます。
いいですか、絶対合格するんだと覚悟を決めてください。
そのためになにに自分は犠牲を払うか。
時間ですか、お金ですか。
ここをまずはじめにしっかりと決めないとだめです。
時間を使おうと思ったら、1日何時間を試験勉強に使うことを決めてください。
お金を使おうと思ったら、それで合格するノウハウをまず手に入れましょう。
一番高額なのはユーキャンです。
3万円以上しますが、一般の人すべてが対象です。
その他にもたくさんあります。
できるだけたくさんの資料を集めましょう。
ウェブサイトでの情報は溢れつほどたくさんあります。
自分にあった方法を探しましょう。
落ちてもいいやと思った瞬間から、不思議に不合格になるためのことをやり始めます。
受験生が3万人いれば本当に沢山の人が1問正解するかどうかで合否が決まる合否の線上にいます。
30問正解しても18問ギリギリでも、合格という結果は同じです。
合格するには覚悟を決めてください。
なにをするか。
何をしないか。
いましなくてはならない事は、あなたの覚悟を決めることです。