英語Ⅰから何を掴んだか?
私の貧弱なメモリー回路からポロポロと抜け落ちていく
勉強の記憶を、後からでも取り出せるようにINDEX(しおり)
化したいと思います。
その第一弾です。つい先日レポートを提出したばかり。
英語Ⅰ。
その英語Ⅰのレポート課題は「問題」そのものでした。
ですから、それに対する私の回答をこのような場で
オープンにするわけにはいきません。
ということで、英語Ⅰから私が得たもの、について
レポートのように難くなく、でも、完全なる主観で
ガシガシと脳のシワをきざむように色々と書きたいと
思います。
英語Ⅰは英語Ⅱより難しいと「学習のすすめ」には
解説してあります。
Ⅰなのに?
その位置づけはわかりませんが、確かにⅡよりは
学術的な視点がより多く垣間見れました。
そしてそれは英語Ⅰの”テーマ”からも必然的な
ことだというのを認識できます。
テーマ。
勉学において、とても重要でそして忘れてはいけない
事ですね。思考がウロウロしないためにもテーマの
重要性は常に意識した方がいいと思います。
さて、それでは英語Ⅰのテーマは何でしょう。
著者の小菅教授は
「英語学習の目標は正確に自分の意思を表現し
相手のメッセージを正確に受信できる能力を養うことだ」
と言っています。
そして、そのために、英語Ⅰとしての学習テーマは
■文法と表現(の習得)
がテーマになっています。
文法・・・・。
日本語の文法も怪しいのに・・。
英語の文法?
だから難しく感じるのね。みんな。
でもね。今、論理学の学習をしているんだけど
英語Ⅰの文法に対する捉え方ととても似てる
ところがあるんですね。
不思議な感じですが、体系だって勉強すると
いろいろな科目が自然と繋がっていくからおもしろい。
では、それでは私はこの文法の学習を通じて
何を掴んだのでしょうか。
さっくり書いていきます。