市川市、船橋市と葛飾区で
心理カウンセラーと英会話講師をしております
まこコミュニケーションの山本雅子です。
今日も旅グログですが
読んでくださると嬉しいです
まさか
サグラダファミリアの夜景がみられるだなんて!!
メトロに乗って見にいきました
これも詩織先生がご一緒だったから
叶いました
Oh! Fantastic!
池に映るサグラダファミリア
池の水が少なかったので
この写真しか取れませんでしたが
実物はとても素晴らしかったです
そして翌日大聖堂の中にはいれればと
思ったのですが
ネットで検索したところ
予約チケットがないと入れないことが判明
「日本で買っていった方が良いですよ」との提案に
「皆さんの体調もあるので・・・」と言って購入しませんでした
(読みが甘い自分を反省しました)
でも翌日は無理でも
下船した日の午後3時半の予約チケットをゲットして
(シニア割引もあり11ユーロでした)
大聖堂の見学の楽しみは
旅の最後に残しました
8日後の下船した日に
太陽の当たっている寒い日に行ってきました
まだ工事中です
ブロンズの扉
2015年に完成したのをテレビで見ていたので
実物を見れて感動でした
こちらの扉には
このように鳥やトンボなどの生物が
そして大聖堂の中は
8年前は工事中の幕だらけのイメージでしたが
今回はその静寂な中に
浮かぶステンドグラスの色合いの美しさ
心が洗われるようです
これは鏡に映っているのを撮りました
そして木漏れ日が差し込んでいるような
温かさも感じました
天井の高さに広がりゆく世界感が
ミサの時のお席は
この下に用意されています
この部分内では写真を撮ることは
禁止されています
昨年テレビで放映された時
日本人の彫刻家である
外尾悦郎さんの言葉が心に残っています
「ガウディが見ている方向(未来)を
見ることにした。
同じ方向を見ることで、自然と彼が
何を作りたいかが分かるようになった」
その外尾悦郎さんが
昨年サグラダファミリアのアートディレクターに
任命されたとのこと
ガウディの心を最も深く受け継いだ人とも
言われているそうです
私は私の目で見て
私の体で感じてきました
未完の大聖堂を
完成させているガウディ―の弟子たち
その彼らの意気込みを感じると
ガウディ―の素晴らしさがつたわってくるようです
そして地下の博物館も見学して
8年前の消化不良だった
サグラダファミリア訪問は
十分に満たされました
2008年6月
スペイン漫遊の旅のブログはこちらから
今回も旅ブログになってしまいましたが
最後までお読みくださりありがとうございました
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