今日は、夜風が気持ちよいです。なので、踊ってみました。
酔っ払いではないです。怪しい人でもないです。いや、はたから見たら怪しいでしょうけど。ダンスの復習をしていただけです。

フィンが死んでしまったなんて…ショック。
アメリカの人気ドラマ『グリー』の主役を演じていた俳優さんが亡くなったそうです。31才。まだ若いのに。主役だったのに。

詳しくはないので、以下の話は勝手なイメージ。
海外ドラマってシーズン5とかまで続いたりして、長い期間やるじゃないですか。ということは、一つの役を長い時間をかけてやる。役者にとって、そういう仕事があるのって大きいだろうなと思うのです。
単純に、コンスタントに仕事があるということだけではなく。それだけ長い期間やるということは、その役の人物が成長していくわけですよね。何ヵ月も何年も、その過程を演じられる。

舞台だと、そうはいかないです。2時間とか3時間とかの制限された時間の中で、数年後をやることはあります。その場合、過程はすっとばすしかない。
当たり前ですが、観る側も演じる側も、その間に何があったかはわかるようになっています。でも、見れはしないし体現することもできない。という意味での、すっとばすですね。

どっちにも、それぞれの良さや大変さがある。両方できるのが理想的。私の理想ですが。舞台でもそういうことできるかしら。
心残りだろうな。人の心配している場合じゃないけどね。ご冥福をお祈りしております。