「第1回   箱とましろの幸せさがし」へ | うさぎと暮らす編集部ログ

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季刊誌『うさぎと暮らす』の
編集部員のブログです。

先週日曜日、

静岡県浜松市で行われた

動物の保護チャリティイベント、

「第1回   箱とましろの幸せさがし」へ

行ってきました走る男の子

 

これまでたくさんのうさぎを保護し、

里親探しをされてきた

「箱うさぎさん」と

「ましろと一緒に」さんの

共催イベントです。

 

とっても暑い日でしたーーー晴れ

会場Anyは浜松駅からも新浜松駅からも
アクセスがよく、歩いてすぐでした。走る女の子

運営しているのは、

地元の企業が出資して作った

民間のまちづくり会社だそうです。
まちが活性するためのイベントを
応援してくれる施設ということですね。

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とてもきれいな施設で

居心地がよかったです葉

 

 

屋外の販売スペース。

ペット用品ラヴ恋するねこ恋するうさぎ
とってもリーズナブルな
チャリティ価格で買えました

わらっこトンネルやひんやりマットも

あってウレシいわたし

 

屋内スペースには

アーティストさんのグッズが

並びます。

 


かわいいーーみかんpetit柴lapinさんという方の作品です。
 

ねぎに再会しましたすずらん
 

 

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あすかちゃんに会いたくて
やってきたお客さんも多かったですね笑ううさぎ
最近はイベントプロデューサーですからね・・・

 

 

 

雑誌、書籍販売コーナー。

主催者の一人、箱うさぎさんは、

長い間、小誌を取り扱ってくださっています。
ありがとうございます感感謝

伝説の雑誌、うさぎがピョンもありました

 

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現在、里親さん募集のうさぎたち
 


箱うさぎさんの保護っ子たち
 

 

そして、同時開催のラストポートレート展。

きっと大切にされていた時期もあったことでしょう。

誰かを求めている、そういう瞳をしています。

処分される彼らの最後の姿をとらえた

児玉小枝さんのモノクロ作品です。

 

児玉さんの作品集

「どうぶつたちへのレクイエム」を見て

衝撃を受けたという箱うさぎさん。

 

巻末のあとがきを読むと

「あなたも写真展を

開いてみませんか?」

という一文があったそうです。

箱うさぎさんがこの写真展を自ら開催するのは

2回めだそうです。
 

調べてみると、これまでさまざまな方の手で、
さまざまな場所で開催されてきたようです。

 

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ほかにも動物ボランティアさんが撮った

病気や怪我をしている動物たちの写真が
たくさんありました。

どうしてこの子たちはこんな運命を背負わなくては
ならなかったの・・・


 

詳しくは箱うさぎさんの

ご協力のもと、雑誌で

取り上げたいと思います

 

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動物病院看護師・しおはむさんのペットケア講習。

爪切りを習っておりましたが、
抱っこがお上手な女の子。
みんなそもそも抱っこができないんですから汗


 

事前に予約をしていたお客様は、
会場内のカフェで

ランチミーティングに参加していました。

 

こうしたイベントに参加すると

おうちの動物への愛情が

一層増すのではないでしょうか。

 

今日はちょっと面倒くさい、なんて思わないで
ギュッとだきしめなくちゃ。
いっぱい話しかけて思い出を作らなきゃ。

なでなでもしてあげてください。

一生はあっと言う間だもの。

 

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ハローエル&ミルク

 

 

私も編集者として
たくさんのうさぎの幸せのために

もっとやること、考えることがいっぱいあるのだと
思いを新たにしました。