ニンジャニンジャシュッ! | ウニココ、ココデ。

ニンジャニンジャシュッ!

今年の夏休みもおしまいです。

今年の夏の発表会「これは星の夜に岩場でとんかつを食べるやどかり。」無事、終了しました。
ご協力いただいたたくさんのみなさん、見に来てくださったみなさん、おうちで支えてくれたみなさん、本当にありがとうございました。

子どもたちは舞台で面白そうにしていました。
それがうれしかった。

ウニココ、ココデ。
とんかつの魅力から生まれた時空のゆがみが忍者と今の子どもたちを出会わせて、

ウニココ、ココデ。
いろいろあって、

ウニココ、ココデ。
空をながめる。星の空。

小さなお話ですが、子どもたちは子どもたちなりにハードルを越え、楽しみ方を見つけ、しゃべり、踊り、歌い、足を踏みならしました。
今年は特に、顔ぶれは随分変わっているのだけど、集団の成長を感じました。子どもたちから、「春もやりたい!」という声が聞こえたのがうれしかったです。

そして、お客さんの方。
小学低学年くらいの子どもが、「ああとーっても面白かったぁ!」とはっきり聞こえる声で言いながら会場を去って行きました。

子どものお芝居を子どもが見て楽しめるっていうの、なかなかすごいよ、と思ったのでした。
子どもたち、よくがんばりました。

夏休みの宿題はうまく終わったかな。
今年も空の青い夏でした。
ありがとう。