「富士の乱2」終了しました!皆さんありがとうございます!(追記) | AKIなんすけど・・・。

「富士の乱2」終了しました!皆さんありがとうございます!(追記)

沼津前夜祭ライヴを終えてブログアップして何とか4時就寝。


目覚ましが鳴る一分前に起床。



今日は大事な一日だ。


151で展開して来た「アコバトルシリーズ」も本当の終了。


心も引き締まる。



朝10時に会場入り。


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本当にイベントって奴は、始まってみないとわからないもので、もう何度もこの期待と不安を味わっている。



今日は各地から選ばれた選りすぐりのアーティスト15組とアクト1組の10時間に及ぶビッグイベント。


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内容も集客も、満足の行くものでなければならないのだ。



スタッフも、出演者も続々と会場入り。


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午前中に、これだけの音楽関係者はなかなか見れないもんだ。


松本組も浜松組も、遠方から集まってくれた。


あっという間に会場は満席、立ち見。



定刻通りの12時スタート。


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こんな早い時間帯のアマチュアインディーズライヴ、しかも延々10時間にも及ぶ長丁場にも係わらず、これだけ集まってしまうのは凄いと思う。


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この「富士の乱」は独特の空気があり、その中にいるだけでもテンションは上がる。




風のバトル、オープニングはG2&@mikan’さん。


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最初っから贅沢すぎるグループだ。


売りである不仲っぽい演出で、緩さと締まりのギャップのステージが魅力なのです。


それぞれがピンでも人気あるのです。




前田亮さんは7/3に代官山でワンマンを控えている。


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気合充分で挑むステージは圧巻だった。


ハードな生活と、ワンマンへの思いも重なってか、終了後に胃痛を訴え、救急センターへ。


後に急性胃炎という診断の報告をもらえた。


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身体を大事に、ワンマンを成功させて欲しい。




その傍ら、静岡県のサイト「しずふぁん」の取材を受ける。


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5分くらいの動画による取材だが、アップされたらまた連絡します。


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ノグチサトシさんを始め、この日のメンバーも、同時に取材されたので、こちらもお楽しみに!




丸山研二郎さんは、急遽参加の大物ピンチヒッター。


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夕方から別のステージが既に入っていたのだが、しっかりとワールドを伝えてくれました。


あのギターの音色、素晴らしいですよね・・・。



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初めて見る人もファンになった方が多いのでは。




そしてyosuさんも次のライヴがあるにも係わらず参加してくれた。


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23歳という年齢なのだが、その美貌と音楽的才能からもどっしりしたオーラがある。


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沢山の方を魅了した事だろう。




一部トリはアベブラザーズさん。



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安部たかのりさんとあぶぅさんのユニットなんだけど、本当それぞれピンでも人気物。


ソロの魅力にないものを、このアベブラザーズではしっかり出している。


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本当カッコイイ二人なのだ!




終演後のMCに、土肥の「CRAZY SPOT 31」の鍵山さんから、夏のフェス企画を発表。


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8月20日は、伊豆に凄いメンバーが集まるぞ!



AKIなんすけど・・・-土肥フェスフライヤー.jpg




休憩後、大地のバトルは豆さんから。


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豆さんも通常アコバトルやお客さんとしてもアコバトルを支えて来てくれた仲間であります。


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歌に出て来るキャラ設定がしっかりしてて、そのグッズなどもあるんですが、うちの奥さんはバッグを買っていた。

本当に欲しくなるんだよね(笑)




JOHNさんもこの日会場を魅了したのではないだろうか。


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普通の弾き語りスタイルではありますが、その詞の表現力が素晴らしく、対バンからも絶賛されていました。


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「カミソリ」「おばあちゃん」「スケッチブック」などの単語が、会場のあちこちで話されてました。



Monchikaさんも実力派。


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ステージMCも歌唱力も素晴らしいので、「あっ」という間に引き込まれてしまう。


前日初顔合わせしたtomo君と「青空」を再演。


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もう今回は完璧になっていた。


この二人はマジで行けますよ!




鈴木NG秀典ーだーさんは、急遽ソロになってしまったが、前回「富士の乱」を上回る最高のステージ。


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スタッフをやりながらの出演は本当大変だったと思う。


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今回は彼のおかげで随分助かった事ばかりである。感謝!




黒木裕太さんが二部のトリ。


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本当の並大抵のものは鈴木NGさんの後はやりにくいはずなんだが、さすがは黒木さん。


自分のペースを崩す事もなく、一曲一曲を聴衆のハートにぶち込んで行く。


静岡に彼の事を褒めない者はいない。


だが、その環境の中で、向上心を持ち、毎回グレードアップしたステージを見せられるのは凄い事だ。



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休憩の後、伊東「天使の遊viva」から毛利遊子さんと、小田原在住のフレッシュ佐々木さんがスペシャルアクトをやってくれた。


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「雲と風 感じるままに」のユニット名で朗読を届けているのだが、豆のちょきさんが感動して泣いていましたよ。


そういえば、毛利さんとちょきさんは同じ星から来た感じがしますね・・・。


伊東で豆ライヴ企画しますよ!




炎のバトル、トップはB.Free。


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生涯の中で聞いた中でも最高の「22才の別れ」からスタート。


オリジナルの完成度も、演奏力もしっかりした年輪を感じさせる。


この二人の音楽は、若い人達もどんどん聞くべきだと思います。


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真剣さはどんな角度からでもいいんですね。




湊夏花さんもスタッフ兼出演者。


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僕のまだ及ばない部分を、彼女がサポートしてくれるから、実はアコバトルは成り立っている。


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これだけのガチなアーティストさん相手に普段から活動してる夏花さんは富士のヒーロー(あ、ヒロイン)であります。




大阪のRoly Polyさんも、狙い通りのインパクトがありました。


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インディーズライヴのお客さんは、本当耳の肥えた人が集まる。


そんな方達が、「どこで見つけたんですか!?」と、訊ねて来られると思わずニヤリとしてしまいます。


御本人達からもツアー企画の依頼を受け、まだまだ活躍の場を作ってみたいと思います。



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柴田ヒロキさんは、本当イケメンだよね・・・。


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ファンキーなギターと歌は、もう完璧なほどカッコイイ。


静岡のレベルに驚きながらも、しっかりと持ち前の味を見せてもらいました。


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目に被さる髪を「フッ」と息で掻き分けるしぐさが鈴木NGさんがやりたいというので、「ヤキソバーズ」を結成するという(笑)




そして、アコバトル念願のノグチサトシさんがオオトリ。


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もうこれは凄くないわけがない。


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絶対に期待を裏切らないノグチサトシさんのステージは、これだけのメンバーで届けた「富士の乱」でも最大の注目を集めてしまうのは仕方のない事だろう。


アンコールを二回受け、もう悶絶でした。


松本のまみりんさんは号泣(笑)


いやー、本当に自分で言うのも何だけど、凄い一日でした。




今回も10時間に及ぶライヴを、ずっと見続けたお客様も感謝です。


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このライヴは、日頃アマチュアとかインディーズとかいう括りのシンガーばかりで構成されるのですが、それがこれだけ面白いというのを皆さんに知ってもらいたい意図があります。


それだけのスペックを持ったシンガーが日常皆さんの周りで活動してるので、是非気軽に各ライヴ会場に足を運んで頂きたい。


たいした金額もかからずに、一日充分に楽しめるはずです。


それと、こんな素晴らしい彼らを応援し、日本をもっともっと元気にしてもらいたいと願います。


静岡東部の片隅で、「奇跡」を体験した皆様、お疲れ様でした!


大満足の一日でした。


それと、スムーズな流れをサポートしてくれた猫式さんには最大の感謝です!


お疲れ様でした!




その後は恒例の打ち上げ。


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深夜二時まで大騒ぎ。


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AKI&もじゃ男の手ドキドキ


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至福の時でありました。




この後、始発を待つという柴田ヒロキさんと「ヤキソバーズ」結成練習を駅で開催(笑)



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変なおじさんも乱入で夜は明けたのでした・・・。




あ、それと会場に忘れ物がありました!


お心当たりの方は一報を!



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打ち上げの席に151スタッフが届けてくれました。


保管して置きますので、情報ください。


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