豊川市・置き去りにされた10匹の猫たちの続報です
情報拡散のご協力ありがとうございました。
家屋取り壊しの期限が迫り、ひとまず猫たちは
ボランティア団体の手により捕獲・保護され
現在は入院しています。
殺処分だけは免れることができました。
しかし、命は助かったものの、行き場がありません。
一時預かり・里親の募集を引き続き呼び掛けていきますが
根本問題の解決にはなりません。
そこで、里親募集を続けると同時に
地域猫にしていく道を検討されています。
地域猫の活動をするには、住民の理解が絶対不可欠です。
それには、ボランティア団体の呼び掛けだけでは限界があります。
行政にはたらきかけて、協力を得ないことには成り立ちません。
行き先のないこの子たちに心を痛める優しさをお持ちの皆さま
この子たちのために、ご協力頂けないでしょうか。
豊川市の環境課に要望を出して頂けないでしょうか。
豊川稲荷を有する豊川市。
権現様に守られた自然豊かな土地柄。
動物を粗末にしては、バチが当たります。
猫が観光資源になっている土地も沢山あります。
小さな命に優しい街ならば、人にとっても住みやすい筈です。
各地で起こっている多頭飼育の崩壊。
解決の糸口はここにあるように思っています。
要望の提出先はこちらです↓
豊川市 経済環境部 環境課
住所:豊川市諏訪1丁目1番地
電話:0533-89-2141
ファックス:0533-89-2197
メールはコチラからお願いいたします。↓
メールはコチラからお願いいたします。↓
発信元の鈴尾粥さんの記事はこちら
どうかご協力をお願い致しますm(_ _ )m
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シェルに沢山の応援をありがとうございました。
この険しい道をともに寄り添って下さるというお言葉
本当にありがたく、おかげさまで心強くいられます。
前記事をアップした後、寝たら起きられないと思い
結局5時まで起きていて、薬を飲ませました。
9時過ぎに目を覚ますとシェルが枕元に来ました。
ちゃんとごはんも食べました。
喉も鳴らしています。
ただ、歩こうとすると後ろ足がふらついていました。
それに優しい顔をしてはいますが
ボンヤリしているようにも見えました。
度重なる発作で、後ろ足の爪が折れて
ありえない方向を向いています。
出血は止まっていますが、
病院ではあまりにも興奮していて処置ができませんでした。
後ろ足のふらつきは、爪のせいではないように見えました。
病院に電話をして主治医と話をして
発作がないようなら投薬を見合わせることになりました。
ふらつきが残るのか。
発作がまた頻発するのか。
不安ではありました。
しばらく様子を見てから、会社へ。
7時頃帰宅してみると、発作を起こした様子はありませんでした。
ふらつきも治まり、表情も活き活きとしてきました。
真珠はまだ警戒中。
それでも一緒に寝る余裕も出てきました。
ケルプの吐血も治まりました。
まだごはんはお休み中。
どうにか2匹が落ち着いたので
昨夜は久しぶりに近所の温泉に行ってきました。
私は頑丈なだけでなく、痛みに鈍感。
肩こりがわからないタイプです。
誰かにマッサージしてもらうと、ガチガチで驚かれるのですが
自分には痛みの認識がありません。
あまりにも疲れがたまってしまうと
いきなり頸椎の捻挫という事態になったことが
過去に3回あります。
病院に駆け込むと、あきれられてしまいました。
ここまでひどくするなんて。。
あんまり繰り返すと半身まひになるぞと脅されました。
それ以来、疲れたなあと思ったら
早目に痛くなくても鎮痛剤を飲んだり
温泉にいって、広い湯船でストレッチしたりして防いでいます。
温泉にはいると、まるで毛穴のひとつひとつから
疲れがにじみ出してくるような感じ。
帰宅した頃には、寝るしかありませんでした。
遅く目覚めた今日。
一面の銀世界。
あらら、ごはんの買い出しに行けないなあ。
明日はこれじゃ歩いて出社かなあ。
長靴、買いに行こうかな。
寒い寒い。
珊瑚も居間にやってきた。
ホカペでのんびり、シェルとケル。
ようやくかわいい笑顔が見られました♪
リラックスしていい気持ち。
ごはんちょうだいコールはでましたが
まだ舐めるだけ。
いいよ、それで。
夜にはきっと食べられるからね。
猫団子の真珠ともずく。
暖かいね。
嬉しいね。
一人で登るには高い山でも
仲間がいるのは心強い。
励まし合い、手を取り合って
進んでいこう。
明日に向かって