ロコは大喜びでダッシュ

そういえば、ロコと二人っきりでお出かけするのって、ほとんどないけど
それっていつも、病院に行く時なのね。

そんなに喜んで走ってるけど、なんか、悲しいわね。 ぐすん

そこからロコがうちにやってきた時のことに思いをめぐらせ始めてしまい、感傷に浸っていたのもつかの間、
早く行かなければバスに乗り遅れるという現実に戻る私。

まずは10:30までに病院に行かなくてはっ



最初に女性の先生から説明を受けます。
手術を見たりすることができる病院もあるようですが、ここは外来受付をしていない12時~16時に手術が行われ、見たり待ったりはできず、経過は電話で連絡して聞くことになります。
スケジュールとしては、
まずは血液などの検査をして手術に耐えられるか判断します。
その後麻酔し手術。
18時頃、状況確認の電話をしてください。 とのこと。
そして医院長登場。

手術内容について説明です。
ロコの場合、右足の方がひどいのですが、左足も要手術レベル。一番負担が少ないようにどうするかを今までもいろいろ話してきたのですが、
今回は、まず右足。右足を開けてみて間接下の骨までの施術が必要でないようであれば、左足も手術する。ぷらす、乳歯の抜歯。
とにかく、右足の状況によって、 ①右足 + 左足 + 抜歯
②右足 + 左足
③右足 + 抜歯
④右足
と、4つのオプションです。
まぁ、右足を開けてみないとどこまでやるかわからないとのことです。
私は、あとはゆだねることしかできません。

これから手術だというのに、私にはそう言っているように見えました。
病院からの帰り道。
行きは2匹だったのに、帰りは負け犬1匹です。
とぼとぼと帰ります。
ぽちっとしてくれたら、もっとがんばれるかも・・・