【レインウェア】ゴアテックスはいいんだけど高すぎると言う方へ | 【NUC認定】企業制服コンサルタントがオススメするワンランク上のユニフォーム

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ユニフォームのチカラ~企業制服コンサルタントのブログ~-GORE-TEX


みなさんこんにちは。
ユニフォームコンサルタント福島です。


言わずと知れた超有名高機能素材「ゴアテックスファブリック」

ポリテトラフルオロエチレンとポリウレタンポリマーを複合化して作られる「メンブレンフィルム」が強力な防水と透湿性を両立した非常に優れた素材です。


私もゴアテックスはとても素晴らしいと思っていますし実際に自分も使っています。


しかし、唯一のネックと言えるのが高機能ゆえの高価格。


たとえばレインウェアであれば2層や3層、または表地に使う生地のグレードにもより幅はあるものの安くても30,000円以上しますし高ければ7、80,000円台のレインウェアも存在します。


もちろんその値段に見合った機能が付与されているわけで決して商品と価格の釣り合いが取れていないわけではありません。しかし実際にはゴアテックスほどの性能はいらないからもう少し安いものがあればいいという方も多いはず。


今日ご紹介するのは防水・透湿性の数値こそ多少劣るものの限りなくゴアテックスに近い性能を安価で実現した・・・・


ディアプレックス シェルジャケット


「ディアプレックス」は耐水圧30,000mm/H2O 透湿性16,000g/m2/24hr とゴアテックスにも引けをとらない防水透湿性能に加え、暑い時には積極的にムレを逃し、寒くなると衣服内を温めるために透湿性を抑える「環境温度適応機能」を持つ、世界で唯一の機能性素材。この「環境温度適応機能」により衣服外と衣服内の温度差で生じる結露を抑えることを可能にしました。 暑くてムレやすい夏はレインウェアとして、肌寒い秋冬はハードシェル、ウインドブレーカーとして高い性能を発揮する「全天候型ジャケット」です。


ちなみに私は両方持っていますが平地でのスポーツレベルではどちらを着ていても快適性の差を感じることはなく「ディアプレックス」 が劣っていることなど全くわかりませんし、実際快適でした。


ゴアテックスに比べるとやや劣ると言っても実用的には充分な防水とドライレベルを達成しておりますので「ゴアテックスはちょっと高過ぎる」と言う方にはピッタリのレインウェアと言えるのではないでしょうか。

「ディアプレックスレインスーツ」もっと詳しく知りたい方は→こちら



それでは今日はこのへんで♪


レインウェア-ムレにくい防水透湿性モデルから反射材付きセーフティーモデルまで