2009/9/22にTV「本当は怖い家庭の医学」で、
「家庭でできる!内臓を若返らせるまごわやさしい料理」の
放映がありました。
豆類の「ま」、ゴマ類の「ご」・・・など、7種類の食材を使うことは、
5大栄養素を満遍なく摂取し、脂質やカロリー過多にならないため、
肝機能を回復させるのに最適だと言われます。
7種類の「まごわやさしい」食材すべてをたった1つの料理に凝縮し、
家庭で作れる料理を紹介しました。
私も日頃、ダイエットをされているクライアントさんによく言っていたのが
「まごわやさしい」料理について。
なので、今日のテーマは、前回の記事で、
「今、ダイエットをしているのはどんなダイエット?」 のなかの、
歩く(ウォーキング)の次に多かった、「食事の内容を変える」についてです。
まず、内容を変えるのはどんな内容に変えるのでしょうか?
おすすめは「和食」です。
どんなものが良いか分からない方におすすめは、
「まごわやさしい」が揃った料理。
「ま」・・・豆類
「ご」・・・ごま
「わ」・・・わかめ(海草類)
「や」・・・野菜(主に緑黄色野菜)
「さ」・・・魚
「し」・・・しいたけ(きのこ類)
「い」・・・いも類
この食材がお料理の中に全て入るように意識していると
必然的にヘルシーな「和食」になりますよね。
ダイエット中だけではなく、日頃意識して摂りたい食材です。
ダイエットがうまくいかなかった、と来店するクライアントさんのほとんどの
食事はこれには当てはまりません。
今まで100%の方が、「まごわやさしい」という言葉をを知らない所からの
ダイエットのスタートです。
大変な方は1食ですべて入るのではなく、1日の3食で摂れるところから
はじめてみるといいかもしれません。
ダイエットには46種類の必須栄養素をしっかり摂らないと
脂肪も燃焼しにくいし、リバウンドもしやすくなります。
(46種類の必須栄養素についてはまた後日)
体に入った栄養素はまず、体の機能修復にまわり、
次に肌や髪、爪などの末端にまわり、最後に余った分がダイエットなどの
脂肪燃焼などの仲立ちとなってくれます。
「まごわやさしい」料理を意識して作っていれば、少しずつですが
体にバランスの取れた栄養素がしっかりまわってきます。
当サロンで46種類の必須栄養素が全て含まれる「アロエジュース」などを
補助的に摂っていただくのは、いち早くダイエットの為に栄養素が整うのを
補充してくれるため。
アロエジュースについては10月号の「フィッテ」という健康雑誌に
特集が組まれていたのでまた後日記事にしますね。
以前のダイエットと食育の記事
もご覧ください。