「最近、疲れてるかな?」
ほんの少しでも、そんな風に思っている方にご紹介したい本があります。
『永遠の0』(“絶対、生きて帰る!”主人公の思いは・・・。来年、映画化の感動巨編!)、『影法師』(最後の数行は鳥肌が立ちます!彦四郎の一言では言い表せない人としてのスケールの大きさ、クールさに感動!)、『幸福な生活』(最後の一行がたまらない短編集、怖い話もありました!)、『モンスター』(女性の執念深さ、その克明な描写に驚かされました!※)
そんな数々の名著を送り出す百田尚樹さん。そのなかでも、また異質なこころに染みる本を紹介します。
その名も『輝く夜』。
いいね、輝くって。
クリスマスイブの夜、ある5人に起こる奇蹟を綴った短編集。
やさし~く、こころに灯がともる、感動の珠玉のショートストーリーが5つも収められています。
一話一話読み終わる毎に、柔和な表情になっている自分がいますよ☆