写真はBBC中国版の伝える嘎嘎小姐会喇嘛被中国“封=レディー・ガガがダライ・ラマと会見し、中国からは”封殺“される>の記事、過去にはブラッド・ピットやリチャード・ギヤが”封殺“対象となっていました。

http://www.bbc.com/zhongwen/simp/press_review/2016/06/160628_press_review_lady_gaga

 

中国としては、国を分断させることになるチベットのダライ・ラマ14世と外国人との接触を異常に嫌っていますが、オバマ大統領をはじめ、世界のリーダーや著名人がダライ・ラマ14世と会見をしております。オバマ大統領も中共の外国敵対勢力のリスト入りなのかどうかは分かりませんが、少なくともハリウッド・スターは多数がリスト入りしています。

 

このような人権無視も甚だしいことが国家分断防止の名のもとに行われているのが一党独裁共産国家たる所以です。いつまでもこうした人権無視がまかり通ると考えているのは中共だけで世界的には孤立していると考えざるを得ません。

 

そんな国がウソ八百の歴史やありもしなかった南京虐殺で反日扇動をするのは、狂っているとしか考えられません。また、それに乗っている韓国人も米国人も中共の言うところの日本版外国敵対勢力です。ただ、一番多いのは日本版国内敵対勢力なのですが・・・。