写真は酔っ払い警官に射殺された妊娠五か月の呉英さん/博訊より、ミルクティーがないと断ると警官が2発撃ち、1発が額にあたり死亡した。これは単なる酔っ払いではなく、酔っ払いマッド・コップだ!
http://news.boxun.com/news/gb/china/2013/11/201311011050.shtml
写真は右肩を撃たれた夫の蔡世勇さん/博訊より
写真は夫の蔡世勇さんの店、「老牌螺螄粉店」/博訊より、広西の名物麺で淡水の巻貝で出汁をとった辛くて少し酸味のきいたスープに太めのこしのある麺が特徴である。奥さんも同様の店「頼三螺螄粉店」を出しており、そこに酔っ払いマッドコップが来て、ミルクティーを頼んだ。当然ながら、そんなものは置いていない。
写真は老牌螺螄粉店の店内、きれいとは言えないラーメン屋である。ミルクティーは似合わない/博訊より
写真は酔っ払いマッドコップが撃った銃と同等のモノで「77式警用手槍」/BackChinaより、リボルバーでなく、自動拳銃、軍用であるため殺傷力が強いと言う。
写真は酔っ払いマッドコップの自動車、マッドコップは平南県公安局刑警大隊刑警・胡平/博訊より
【産経11/1-警官が酔って発砲、妊婦を射殺 中国広西自治区】
中国メディアによると、中国広西チワン族自治区貴港市の公安当局は31日、飲酒して妊娠中の女性に発砲し殺害したなどとして警官の男を逮捕したと明らかにした。監督責任を問い、地元の公安当局幹部6人を停職処分にした。
女性は夫と貴港市内で飲食店を経営。酒に酔った警官は仲間2人と共に28日夜、この飲食店に入り、大声で「ミルクティーはあるか」と質問。女性が「ない」と答えると、夫婦に向かって発砲したという。女性は死亡、夫も肩を撃たれ負傷した。(共同)