天杉(御殿場市茱萸沢)天丼
国道246号線を左折し県道401号、通称「箱根裏街道」に入ると直に青い暖簾に「天ぷら」の白抜
きの文字。
ずっと気になっていたんです、天杉さん!
時刻は12時半を少し回った時刻。
暖簾を潜り、引き戸に手を掛けようとした刹那に「やっちまった」かと不安が過ぎりましたが、
ええい、ままよ!と入店(笑)
案の定、お客さんが誰もいない(^^;; まぁこれも勉強と苦笑します。ところがこのお店、久々の
「当たり」のお店だったのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160918/09/unagiwasabi/55/70/j/o0600045013751117958.jpg?caw=800)
ご高齢のようですが、如何にも実直そうな職人風のご主人と元気の良い女将さんのお二人で切り盛
りされているようですね。経年変化から店内は独特な匂いもしますが、厨房のステンレスのフード
やシンク周りがピカピカ。年齢を思うとさぞその作業が大変であろうだろうと推し量れますが、
このお店「当たり」かも知れません(^O^)/
↓ カウンターに6席。小上がりに4人掛けの座卓が3卓。障子の向こうにはお座敷もあるようでし
た。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160918/09/unagiwasabi/64/fa/j/o0600045013751117960.jpg?caw=800)
↓ 店内が見渡せる明るい小上がりの席に着きました。畳も座布団カバーも綺麗♪
ウエルムドリンクは天ぷら屋さんらしく、上質ではないものの、濃い煎茶。ますます期待が膨ら
みます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160918/09/unagiwasabi/0a/ed/j/o0450060013751117962.jpg?caw=800)
↓ メニューはこちら。固定メニューの他、本日のサービス品、かけうどんとカツ丼のセットなども
ありました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160918/09/unagiwasabi/aa/e9/j/o0450060013751117959.jpg?caw=800)
↓ 「天」と屋号の頭に付くのですから、素直に天丼(¥1,027込)をオーダー。
天丼の他にワカメのお味噌汁、小鉢、香の物が付きました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160918/09/unagiwasabi/81/db/j/o0450060013751117961.jpg?caw=800)
↓ 蓋オープン! ほぉ〜 なかなかのボリューム♪ 甘辛い丼ツユの良い香りが立ち昇ります。
内容は海老2、鱚、蓮根、インゲン豆、サツマイモが各1
丼ツユは出汁の強い関東風の辛め(塩っぱ目)がこの地域(沼津・三島・富士)ではとても珍
しい。ふんわり柔らかな衣も好印象!久しぶりに私好みの「当たり」の天丼を発見!( ´艸`)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160918/09/unagiwasabi/a7/b4/j/o0600045013751118692.jpg?caw=800)
↓ ご飯はやや柔らかめでふっくらした炊きあがり。長粒、短粒米の入ったブレンド米のようです。
前述の丼ツユが染みていて、とても美味しい!大盛りにするんだった!(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160918/09/unagiwasabi/36/7b/j/o0450060013751118694.jpg?caw=800)
↓ 箸休めの小鉢は冷えたナメ茸おろし。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160918/09/unagiwasabi/47/04/j/o0450060013751118695.jpg?caw=800)
↓ 香の物は2種。キュウリのぬか漬けの沢庵。沢庵は市販でしょうが、キュウリのぬか漬けが素晴
らしく美味しかった。
お会計時に、メニュー通りの¥1,027とばかり思いましたら、7円引いた¥1,020のご請求で
した。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160918/09/unagiwasabi/79/76/j/o0450060013751118693.jpg?caw=800)
天杉
住所:静岡県御殿場市茱萸沢(ぐみさわ)21-1
電話:0550-89-5523
営業時間:昼 AM11:00〜PM14:00 夜 PM17:00〜20:00
定休日:日曜日
駐車場:あり
ホームページ:なし
喫煙:可(分煙なし)
きの文字。
ずっと気になっていたんです、天杉さん!
時刻は12時半を少し回った時刻。
暖簾を潜り、引き戸に手を掛けようとした刹那に「やっちまった」かと不安が過ぎりましたが、
ええい、ままよ!と入店(笑)
案の定、お客さんが誰もいない(^^;; まぁこれも勉強と苦笑します。ところがこのお店、久々の
「当たり」のお店だったのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160918/09/unagiwasabi/55/70/j/o0600045013751117958.jpg?caw=800)
ご高齢のようですが、如何にも実直そうな職人風のご主人と元気の良い女将さんのお二人で切り盛
りされているようですね。経年変化から店内は独特な匂いもしますが、厨房のステンレスのフード
やシンク周りがピカピカ。年齢を思うとさぞその作業が大変であろうだろうと推し量れますが、
このお店「当たり」かも知れません(^O^)/
↓ カウンターに6席。小上がりに4人掛けの座卓が3卓。障子の向こうにはお座敷もあるようでし
た。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160918/09/unagiwasabi/64/fa/j/o0600045013751117960.jpg?caw=800)
↓ 店内が見渡せる明るい小上がりの席に着きました。畳も座布団カバーも綺麗♪
ウエルムドリンクは天ぷら屋さんらしく、上質ではないものの、濃い煎茶。ますます期待が膨ら
みます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160918/09/unagiwasabi/0a/ed/j/o0450060013751117962.jpg?caw=800)
↓ メニューはこちら。固定メニューの他、本日のサービス品、かけうどんとカツ丼のセットなども
ありました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160918/09/unagiwasabi/aa/e9/j/o0450060013751117959.jpg?caw=800)
↓ 「天」と屋号の頭に付くのですから、素直に天丼(¥1,027込)をオーダー。
天丼の他にワカメのお味噌汁、小鉢、香の物が付きました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160918/09/unagiwasabi/81/db/j/o0450060013751117961.jpg?caw=800)
↓ 蓋オープン! ほぉ〜 なかなかのボリューム♪ 甘辛い丼ツユの良い香りが立ち昇ります。
内容は海老2、鱚、蓮根、インゲン豆、サツマイモが各1
丼ツユは出汁の強い関東風の辛め(塩っぱ目)がこの地域(沼津・三島・富士)ではとても珍
しい。ふんわり柔らかな衣も好印象!久しぶりに私好みの「当たり」の天丼を発見!( ´艸`)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160918/09/unagiwasabi/a7/b4/j/o0600045013751118692.jpg?caw=800)
↓ ご飯はやや柔らかめでふっくらした炊きあがり。長粒、短粒米の入ったブレンド米のようです。
前述の丼ツユが染みていて、とても美味しい!大盛りにするんだった!(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160918/09/unagiwasabi/36/7b/j/o0450060013751118694.jpg?caw=800)
↓ 箸休めの小鉢は冷えたナメ茸おろし。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160918/09/unagiwasabi/47/04/j/o0450060013751118695.jpg?caw=800)
↓ 香の物は2種。キュウリのぬか漬けの沢庵。沢庵は市販でしょうが、キュウリのぬか漬けが素晴
らしく美味しかった。
お会計時に、メニュー通りの¥1,027とばかり思いましたら、7円引いた¥1,020のご請求で
した。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160918/09/unagiwasabi/79/76/j/o0450060013751118693.jpg?caw=800)
天杉
住所:静岡県御殿場市茱萸沢(ぐみさわ)21-1
電話:0550-89-5523
営業時間:昼 AM11:00〜PM14:00 夜 PM17:00〜20:00
定休日:日曜日
駐車場:あり
ホームページ:なし
喫煙:可(分煙なし)