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ちょっとキョーミ深く読んだ記事があるのでご紹介するわ~携帯取り上げられるってホントかな~
確かに歌や踊りのレベルの高さは定評があるけど・・・
これじゃ~ストレスたまるよ~
韓国芸能界が抱えている問題点としてまず思い浮かぶのが、東方神起、KARA騒動の際に注目された「奴隷契約」問題だが、「あまり知られていないが、それ以上に深刻な問題がある」と小野田氏が警鐘を鳴らすのは、以下の2点だ。
1.ハードすぎる練習と芸能ジプシー
2.暴走するネチズンによる自殺
今日は1について・・
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「韓国アイドルを目指す練習生たちの練習内容は熾烈を極めます。一日10時間以上のトレーニングはザラ。歌やダンス、演技などのトレーニングはもちろんの こと、海外進出のために外国語も覚えさせられます。
一度、練習生として事務所に入ってしまえばもちろん恋愛はご法度。携帯電話を没収され、体重チェックを 行なって少しでもオーバーすると減量指令が下されるのです。
朝から晩までレッスンばかりで、生活のすべてを歌手になることに捧げることになると、当然、学 校に通えないケースも出てきます。厳しい練習生期間を経てデビューしても、決してハードな練習が終わるわけではありません。
深夜にまで及ぶテレビ・ラジオ の収録やコンサート活動の合間を縫って、歌やダンスの練習に明け暮れている。メンバーは同じ宿舎に寝泊まりし、結束を高めていくわけです」
事実、11年8月に日本デビューしたSecretは、「日本で1位を獲ったら社長が携帯電話を返してくれるらしいので、私たちが1位になれるように応援し てください」と語り、集まったファンの同情を買った。
練習生期間ならいざ知らず、SecretはKARA、少女時代に続く人気グループ。いかにスパルタ式 の監視体制下にあるかが窺える。韓国のトーク番組を観ていると、「3年以上、実家に帰っていない」「昨年は母親に会えなかったから、今年こそは会いたい」 などとアイドルたちがこぼすことがある。
「韓国アイドルのなかには、もともと違う事務所の練習生だったのが、競争に脱落して他の事務所に移るというパターンが実に多い。練習生を辞めても周囲はバ リバリの受験社会だからついていけず、自分が歌やダンス以外は何もできないことに気づくのです。こうして似たような事務所を渡り歩く“芸能ジプシー”が急 増し、さらに競争を激化させています」
日本以上に“再チャレンジ”が厳しい韓国社会では、夢追いのリスクも高いといえる。
続いて後編では、もう一つの問題点である一部のファンによる“ネット監視”について解説する。SPA
※【後編】に続く
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