現在、UMブランドの改良に取り組んでいます。
UMブランドとは住宅物件原状回復工事のさいに、少しだけ工事費をアップすることにより、競合物件と比較し競争力のある内装を施工する取り組みです。
昨年から取り組み始め、内見者からの評判はまずまずで、空室期間の短期化、稼働率アップにつながっている効果が出ています。
UMブランドでは、クロスや床材など予め魅力的なデザインを選定してありますが、施工事例なども集まってきているため、デザインのパターンを増やすのが主な改善点です。
改善により、一層魅力的な部屋を低コストで施工できるようになるものと期待しています。
■最近の施工事例をご覧ください。
施行前の床は色の濃いフリーリングでしたが、劣化が目立ってきたため張替を行いました。
下の写真は施工後です。
施行後はフロアタイルで、明るい木目としました。部屋の印象が断然明るくなりました。
工事施工終了後、1週間ですぐに申込となりました。
定番の白レンガです。フロアライトを設置して、内見時の印象をアップさせています。
明るい色のCFを施工しました。CFながら高級感のあるデザインです。
ほんの一例ですがいかがでしょうか。賃貸マンションは内装で印象が大きく変わります。
改定後のUMブランドにもご期待ください。
三浦