ユニオン・メディエイト【賃貸事業部だより】

ユニオン・メディエイト【賃貸事業部だより】

プロパティ・マネジメント(=PM)に関する最新情報や、当社スタッフたちの仕事ぶりなどをご紹介します。
不動産投資をなさっている方、これからしようと考えておられる方のお役に立ちそうな生の情報をお伝えしていきたいと思います。

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弊社は賃貸マンション、オフィスビルの管理会社です。

業務の内容を紹介させていただくためにブログを更新してきましたが、今後は原則情報の発信は自社ホームページの更新に一本化させていただくことになりました。

主に賃貸マンション、オフィスビルの空室対策を中心に業務の内容をご紹介させていただきましたが、自社ホームページの更新が、当初予定していたペースに追いつかなくなってきました。

その理由は、多くのオーナー様から賃貸管理業務の委託をいただき、2015年度は管理戸数が一気に10%程度も増加するという、過去に経験したことのない増加ペースとなったためです。

そのため、当面はブログの更新をお休みし、自社ホームページの更新、管理業務本業に集中をさせていただくことにしようと、なりました。

状況が変われば、改めてブログの定期更新を考えておりますので、しばらくの間お待ちいただきたくお願いいたします。

これまで、楽しみの当ブログを訪問いただいた方には、心よりお礼申し上げたい気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

代わりに、しばらくのあいだ、当社ホームページをご覧いただければ幸いです。

「賃貸管理会社 東京」で検索ください。

きっと、ユニオン・メディエイト株式会社ホームページが上位の方に表示されていいるはずです。


空室や、家賃滞納、入居者クレーム、大規模修繕工事などで、マンション経営に苦労されているオーナー様はぜひ、お気軽にご相談ください。弊社にできることは、全力で問題可決に当たらせていただきます。

℡03-3366-9980

当ブログを更新する日まで、ぜひご自愛ください。
担当:三浦



現在、UMブランドの改良に取り組んでいます。


UMブランドとは住宅物件原状回復工事のさいに、少しだけ工事費をアップすることにより、競合物件と比較し競争力のある内装を施工する取り組みです。


昨年から取り組み始め、内見者からの評判はまずまずで、空室期間の短期化、稼働率アップにつながっている効果が出ています。


UMブランドでは、クロスや床材など予め魅力的なデザインを選定してありますが、施工事例なども集まってきているため、デザインのパターンを増やすのが主な改善点です。


改善により、一層魅力的な部屋を低コストで施工できるようになるものと期待しています。



■最近の施工事例をご覧ください。


施行前の床は色の濃いフリーリングでしたが、劣化が目立ってきたため張替を行いました。




下の写真は施工後です。

施行後はフロアタイルで、明るい木目としました。部屋の印象が断然明るくなりました。

工事施工終了後、1週間ですぐに申込となりました。




定番の白レンガです。フロアライトを設置して、内見時の印象をアップさせています。





明るい色のCFを施工しました。CFながら高級感のあるデザインです。





ほんの一例ですがいかがでしょうか。賃貸マンションは内装で印象が大きく変わります。


改定後のUMブランドにもご期待ください。


三浦





5月、6月と新規に管理受託のお話を多くいただくことになり、繁忙期の後も社内はバタバタした状態が続いています。

本当にありがたいお話です。

1月にホームページをリニューアルしましたが、そのホームページからのお問い合わせで管理を複数いただくことになりました。

また、既存のオーナー様からも別のオーナーを紹介いただき新しいオーナー様とお仕事をさせていただいています。

新しい物件の管理を開始する場合は、
オーナーとの管理業務締結
下請業者との業務契約締結
入居者、テナントへの通知発送•ご挨拶
社内各部署担当割当
社内システム各データ登録
家賃明細作成
空室があれば募集図面作成
広告掲載
業者訪問

その他に修繕項目の各見積書作成などもあり、それらを短期間の間に同時に行う必要があります。

ちょっとしたイベント状態になります。

1月から忙しい日が続いており、疲れ気味でこのブログも更新が滞りがちですが(もちろん言い訳です)、新規管理受託は私達に取って最高に嬉しい話の一つです。

管理をお任せ頂いたオーナー様のために全力で働いている毎日です。

三浦





繁忙期も終盤に差し掛かり、何となくピークの忙しさは過ぎたような状況です。
今期は過去と比較すると、住宅物件もオフィス物件も、かなり良い稼働率を維持できた年でした。

そんな中、まとまった時間が取れたので、少し遠方の物件を訪問しました。

主な目的は、初めて使用するアクセントクロスの仕上がりを確認することでした。
もともと貼ってあったブラウンのCFと色を合わせたいとのことで、営業担当者の選定で濃いコンクリート柄のクロスを施工したものでした。

現物を確認すると仕上がりは上出来で、床の色ともマッチし、量産クロスの部屋と比較するととても良い雰囲気の部屋になっていました。施工後間もなく申込みが入っていたのですが、納得しました。


しかし、その一方で気になることがありました。

共用部に貼ってある、駐車禁止やゴミ出しの掲示物がかなり劣化したままになっていたのです。

掲示物は、汚れたり、日焼けした場合にはすぐに交換しないと建物自体を汚く見せてしまいます。このことは管理会社の担当者として、当然に気にしないといけないことです。担当者には大目玉を受け取ってもらうことにしました。

しかし、担当者が頻繁に物件を訪問していると不思議と劣化していても、その事に気が付かなくなってしまうことがあります。反対に、私のように訪問頻度が低い者には、すぐに目に付きます。

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(劣化した掲示物は大きなマイナスです)

ですので、業務として行っている管理会社としては、仕組みとして掲示物を定期的に交換できるように考えなければなりません。

賃貸管理会社の業務は、細かい作業が膨大にあるため、一概に担当者だけを責めることはできません。管理をお任せいただいている会社組織として、もっと成長しなければなりません。

新年度を反省から初めてしまうことになりましたが、今期に取り組むにあたり、良い機会となりました。

今期も賃貸管理会社として、よりグレードアップ出来るよう頑張ります。

三浦

弊社ホームページはこちら



現在、賃貸業界は繁忙期の真っ只中にあり、賃貸管理会社である当社社内も相当な忙しさとなっています。

社員の中には休日を返上したり、夜遅くまで残り契約、工事対応の業務を行っています。一部の社員の中には殺気を感じさせる者もいます(怖いですが)。

このブログも業務の忙しさから、前回の書き込みから間があいてしまいました。

しかし、忙しいかいもあり、管理物件の稼働率は現在過去最高を更新している状況です。

繁忙期の総括は、改めてさせていただきますが、今期に導入した各営業対策の効果が出ているのではないかと考えています。

•仲介業者向け空室写真インターネットダウンロードサービス

•内装差別化(UMブランド)

•募集図面情報充実

などなどです。

ひと段落したらまた報告させていただきます。

今回はこのへんで。

三浦