こころの水先案内人、心みねこです
昨日のブログの続き
やりたいことが湧き出ると、どんどんアウトプットしないと詰まる
が、湧いたことを全部やろうと思ったら
そりゃ、もうフル稼働してなきゃなんなくなる
休む間がない、次のことを考える余裕がなくなる
時間がなくなる
何よりもお金が減っていくのが不安だよね？
なので、いきなり、あれも、これも
全部をやろうとしなくていい
やりたいことの１つ、
できたら「ちょっとこれ、わたしにはハードル高いなぁ」ってことを１つ選ぶ
その、やりたいこと１つをやるにしても、
自分の中で損だなと思うことがたくさん出てくる
「やりたいことをやること」と「減る（損する）こと」は
セットなのだ
例えば、天丼が食べたいとする
でも、お給料前で財布の中身がちょっと乏しい
我慢して、卵丼にしておく
とりあえずお腹は満たせるけど、
心は天丼に、後ろ髪を引かれたまま
こうした１つのことは些細なことであっても、
日常に蓄積されたら欲求不満になるよね？
どこから来てるのかわからない怒り、イライラを絶えず感じている人は
こうした一見、たいしたことない欲求を溜めてる
言いたいことが言えてないとかもそう
どうしたらいいか？
天丼がそのとき、食べれなかったのなら、後日、食べに行くこと
お金は一旦は減るけど、心は満たされる
で、実はこのサイクル
最初は損したように感じるかもしれないけど
心が満たされるとお金って入ってくる
お金が入ってくるから心が満たされるのではなく
心が満たされるとお金が入ってくる
なので、心を満たすことが最優先なのだ
そのためには損してみる←これが、ビビるところ
この循環を自分に馴染ませることで、
お金の循環が信じられるようになる
損してみるも、いきなり大きいもので
試さなくても、少額から始めてみる
７００円のもので、なく１０００円のものを注文してみることで
満足感を味わう←ココ、大事
差額３００円が減った（損した）と思っても
それで、生活できてないかというとそんなことはないはず
これを徐々に引き上げていくと
お金のブレーキって外れていく
今じゃ、天丼食べるときは、大エビ２匹が当たり前みたいに
なってくる
それに、心を満たすにはお金はいらないよ
海をぼぉーっと眺める
聴こえるのは波の音と、海猫の鳴く声
見えるのはどこまでも続く青の世界
潮の香り、砂の温かい感触
海を見ながら飲むコーヒーが、またなんとも美味しい
心が浄化されるような、なんともいえない気持ちのよさ
視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚のすべてが満たされると
人は幸せを感じる
心が満たされる
体力もそう
体力がないから疲れるとしんどい
体力が減ると思ってる人
でも、自分が動かずして、いろんな人に会いたい
全国飛び回ってるような人と、同じ人脈を持てないからと
地団太を踏んでもそれは叶わない
いろんな人に会いたいのなら
自分が疲れてもいい、寝る時間が減ってもいいという損をすること
言いずらいことを言ってみる
これも言った後のきまずさを受け入れるという損を
受け入れると「言いたいことが言えた」という
晴れやかさが手に入る
晴れやかな気分は心を満足させる
そういう機会が増えていくことで心は満たされていく
心の満足感が増えると収入も増える
というよりも、心の満足感が増えるとお金をあまり意識しなくなり
結果、お金も増える
だって、本当に欲しいのはお金ではなく
この心の満足感だから
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