北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
17日目は、旅泊地にあったラーメン屋で朝ラーからです。
幸楽苑(吾妻PA下り)
街道沿いでよく見かける看板。前から一度入ってみたかったので、初挑戦。
実験白衣を着て作ったラーメンかな。美味しいモノを作るのではなく
不味くないモノを化学のチカラを借りて作ったラーメンだった。
チャーハンは、日本の冷凍技術、流通レベルの高さを証明している。
そして、普通の価格で2杯食べられる店。たま~になら良いかな。
「司」らーめん+半チャーハンセット
朝ラーで気分上々。向かった先は、
福島県福島市の信夫山に鎮座します、福島縣護國神社です。
明治十二年、信夫山の地に戦死者を祀る招魂社を造営。
相馬・田村・会津の招魂場に祀られていた御霊や西南の役に
殉じた御霊を合祀し、官祭信夫山招魂社として創建されました。
昭和十四年(1939)の制度改革により内務大臣指定護国神社となり、
福島縣護國神社と称する。
敗戦後、戦勝国の占領下では御英霊を祀る当社は存亡の危機となるが、
伊勢神宮より天照皇大御神をお祀りし、神社名を「大霊神社」と改称し
この危機を回避し存続をさせた。
昭和二十七年、主権を回復し、大霊神社から福島縣護國神社に復称。
日本人として当然の事まで書き出さないとならない悲しさ。
国旗 日の丸と木造鳥居
拝殿
この日は、境内の工事をしておりました。
ご本殿
さざれ石
福島県護国神社 御朱印
全ての兵者に敬意を表しますと共に、英霊の御霊に感謝の誠を捧げます。
つづく