~北へ~(134)17日目① めし・福島県護国神社 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


             北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら





17日目は、旅泊地にあったラーメン屋で朝ラーからです。

   
   幸楽苑(吾妻PA下り)

街道沿いでよく見かける看板。前から一度入ってみたかったので、初挑戦。
実験白衣を着て作ったラーメンかな。美味しいモノを作るのではなく
不味くないモノを化学のチカラを借りて作ったラーメンだった。
チャーハンは、日本の冷凍技術、流通レベルの高さを証明している。
そして、普通の価格で2杯食べられる店。たま~になら良いかな。


 「司」らーめん+半チャーハンセット


朝ラーで気分上々。向かった先は、

       

福島県福島市の信夫山に鎮座します、福島縣護國神社です。

      

明治十二年、信夫山の地に戦死者を祀る招魂社を造営。
相馬・田村・会津の招魂場に祀られていた御霊や西南の役に
殉じた御霊を合祀し、官祭信夫山招魂社として創建されました。



昭和十四年(1939)の制度改革により内務大臣指定護国神社となり、
福島縣護國神社と称する。
      

敗戦後、戦勝国の占領下では御英霊を祀る当社は存亡の危機となるが、
伊勢神宮より天照皇大御神をお祀りし、神社名を「大霊神社」と改称し
この危機を回避し存続をさせた。
昭和二十七年、主権を回復し、大霊神社から福島縣護國神社に復称。


     日本人として当然の事まで書き出さないとならない悲しさ。

   
     国旗 日の丸と木造鳥居

 
  拝殿



この日は、境内の工事をしておりました。



   
    ご本殿

      

       
   さざれ石



         
          福島県護国神社 御朱印


全ての兵者に敬意を表しますと共に、英霊の御霊に感謝の誠を捧げます。






                              つづく