三浦半島周遊(11)戦艦三笠Ⅺ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


            [三浦半島周遊(10)のつづき]




有料区画から出て、戦艦三笠の外観を見て回ります。

 
下(中甲板上)の副砲(40口径15.2cm砲)が全14門、上(上甲板上)の
開放孔から出ているのが40口径7.6cm単装砲で全20門装備されている

 
補助錨(船中央)と主錨(船首)

 
船首に掲げられた御紋章と国旗・日の丸
思わず一礼してしまいます。

 
マストに掲げられたZ旗

露国巡洋艦バヤーン15cm砲の盾
 
                   日清戦争で拿捕した鎮遠の砲弾

自衛隊の幹部が到着した様です。




三笠公園内に保管されているSL(非常用貯水槽)


ガキの頃から「ここぞ!」と言うときによく来ていた「戦艦三笠」
ここに来て日本海開戦の事を思うと「やれる!」とチカラが湧いて
くるように感じる所です。



                           つづく