[三浦半島周遊(10)のつづき]
有料区画から出て、戦艦三笠の外観を見て回ります。


下(中甲板上)の副砲(40口径15.2cm砲)が全14門、上(上甲板上)の
開放孔から出ているのが40口径7.6cm単装砲で全20門装備されている


補助錨(船中央)と主錨(船首)


船首に掲げられた御紋章と国旗・日の丸
思わず一礼してしまいます。


マストに掲げられたZ旗
露国巡洋艦バヤーン15cm砲の盾


日清戦争で拿捕した鎮遠の砲弾
自衛隊の幹部が到着した様です。


三笠公園内に保管されているSL(非常用貯水槽)
ガキの頃から「ここぞ!」と言うときによく来ていた「戦艦三笠」
ここに来て日本海開戦の事を思うと「やれる!」とチカラが湧いて
くるように感じる所です。
つづく