沖縄 編(23)3日目⑦ 日本100名城・今帰仁城Ⅱ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


            [沖縄 編(22)のつづき]


すぐに屏風を広げたような見事な石垣が見えてきました。



平郎門(本門)をくぐります。

 
 

今帰仁城は、琉球国に滅ばされるまで、国王・北山王の居城でした。



城域は、南北350 m、東西800 m、面積37,000 m²と県内最大級です。

 
大隅(うーしみ):馬を養い、訓練をする場

 

カーザフ

 

戦後に造られた真直ぐな道をそれ、旧道を進みました。



防衛上、曲がりくねった細く狭い上り坂です。

 

突然、視界が開けます。



大庭(ウーミャ):正殿、北殿、南殿が建てられていたと考えられています。

 
志慶真乙樽(しげまうとぅだる)の歌碑
 今帰仁の城 しもなりの九年母
 志慶真乙樽が ぬきゃいはきゃい

 
ソイツギ:城内下の御嶽。




                           つづく