[沖縄 編(20)のつづき]
最後の階段・一の曲輪の石段を上がります。



一の曲輪 説明板


玉ノミウチ御嶽と何かの構造物


一の曲輪 石垣

一の曲輪から見た二の曲輪、三の曲輪
またいつか天気の良い日に再登城したい城です。


ここ勝連城にもありました。

内地と違い沖縄では、街道沿いに弁当・(沖縄)そば屋は目につきますが、
ラーメン屋が中々見つかりませんでした。
そんな中、見つけた店に速攻IN


店内に入ると博多ラーメンでした。
沖縄ローカルのラーメンを食べてみたかったのですが…
嫌な臭みもなく中々なスープでした。薄切りのチャーシューも中々だが、
冷たいので、スープが冷めてしまったのが残念だった。

チャーシューメン
今朝、在沖米軍の普天間基地を見たので、移転先に決まっている
辺野古の海を見てみよう。

沖縄本島中部の道を走行中に不思議に思ったのは、突然現れる変わった
デザインの大きな建物です。役所であったり、スポーツ施設だったり。
沖縄振興一括交付金のせいかな。
迷い迷い辿り着きました。


防波堤の先の小島には鳥居があり、小さな漁港のある浅瀬の海でした。


移転反対派のテント村があり、ここが移転先とわかります。


綺麗な砂浜を区切るベースのフェンス。
一服しながら思いました。
「番犬様の家からは綺麗な海が見えるな~」
「この海の埋め立て反対するなら那覇空港の埋め立ても反対しないと…」
「政府も何で移転先を下地島に出来なかったのかなぁ」
つづく