鎌倉幕府ゆかりの神社と寺院(3)[鎌倉幕府ゆかりの神社と寺院(2)のつづき]麗らかな境内では、多く方が写生をされています。居士林(在家修行者用禅道場) 昭和3年(1928)柳生徹心居士の寄贈。(東京の牛込にあった柳生流の剣道場の移築)各種儀式・行事に用いられてる建物、方丈にやって来ました。(元来、方丈とは寺の住持の住む建物を指します) 唐門(勅使門) 天保十年(1839)の建立門をくぐりますと、 大本山円覚寺百観音霊場北条氏家紋(三つ鱗)の鬼瓦方丈裏庭園 つづく