鎌倉幕府ゆかりの神社と寺院(3) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


[鎌倉幕府ゆかりの神社と寺院(2)のつづき]

麗らかな境内では、多く方が写生をされています。



居士林(在家修行者用禅道場)
 
昭和3年(1928)柳生徹心居士の寄贈。
(東京の牛込にあった柳生流の剣道場の移築)


各種儀式・行事に用いられてる建物、方丈にやって来ました。
(元来、方丈とは寺の住持の住む建物を指します)

 
唐門(勅使門) 天保十年(1839)の建立


門をくぐりますと、


 
大本山円覚寺百観音霊場


北条氏家紋(三つ鱗)の鬼瓦


方丈裏庭園



                           つづく