日帰りで武蔵國に行ってきました。
まずは、タイ仏教の寺院・Watパープッタランシーにてタムブン(喜捨)。


続いて、新選組ゆかりの神社「八坂神社」へ。

八坂神社(通称:天王さま)は、東京都日野市にある神社で、
ご祭神は、
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
櫛御気野命(くしみけぬのみこと)
大山咋命(おおやまくいのみこと)
倉稲魂命(うかのみたまのみこと) でございます。


伝説によると、多摩川の淵から拾い上げられた牛頭天王像を
勧請し祠を建てたのが八坂神社の始まりといわれております。

八坂神社には後に新選組に参加することになる近藤勇や
井上源三郎らが安政5年(1858)に奉納した天然理心流の剣術額があり、
日野宿の剣士たち23名と近藤(嶋崎) 勇、沖田 (惣次郎)総司の名が
連ねてあります。(例大祭などに公開され、普段は非公開)

鳥居と本殿に掲げられている「八坂社」の篇額は、明治7年(1874)、
佐藤俊正(彦五郎)の願いによって有栖川宮二品熾仁親王が
特に書かれたものを飜刻したものであります。

八坂神社 御朱印
(以前の「八坂神社」参拝の拙ブログは、こちら)
つづく