武蔵國一之宮・総社と新選組ゆかりの神社(1) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


日帰りで武蔵國に行ってきました。

まずは、タイ仏教の寺院・Watパープッタランシーにてタムブン(喜捨)。






続いて、新選組ゆかりの神社「八坂神社」へ。



八坂神社(通称:天王さま)は、東京都日野市にある神社で、
ご祭神は、
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
櫛御気野命(くしみけぬのみこと)
大山咋命(おおやまくいのみこと)
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)  でございます。

 

伝説によると、多摩川の淵から拾い上げられた牛頭天王像を
勧請し祠を建てたのが八坂神社の始まりといわれております。



八坂神社には後に新選組に参加することになる近藤勇や
井上源三郎らが安政5年(1858)に奉納した天然理心流の剣術額があり、
日野宿の剣士たち23名と近藤(嶋崎) 勇、沖田 (惣次郎)総司の名が
連ねてあります。(例大祭などに公開され、普段は非公開)



鳥居と本殿に掲げられている「八坂社」の篇額は、明治7年(1874)、
佐藤俊正(彦五郎)の願いによって有栖川宮二品熾仁親王が
特に書かれたものを飜刻したものであります。


八坂神社 御朱印


(以前の「八坂神社」参拝の拙ブログは、こちら


                          つづく