中部・北陸・瀬戸内 編(30)伊賀上野城 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(29)のつづき]

=第6日目③=

大天守に続き、小天守に。
そこには、忍びの地らしく「忍び井戸」なるものがありました。



家康公の「大坂攻めが不首尾に終わった時は、上野城に籠城する」
との命を受け、藤堂高虎は、三年間の籠城に耐える為の兵糧と塩、
水を確保することとし、小天守に深井戸を掘り、また横への隧道を
3ヵ所設け、抜け穴ともした-説明板より


本丸内を散策すると藤堂高虎以前の石垣もありました。






最後に本丸から見た高石垣です。


















100名城スタンプ 伊賀上野城(47)


                         つづく