中部・北陸・瀬戸内 編(29)伊賀上野城 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(28)のつづき]

=第6日目②=

天守内部は、藤堂高虎公の黒漆塗の兜のほか、鎧など貴重なものが
多く展示されており、一見の価値があると思います。

撮影可でしたので、その一部を載せます。


藤堂高虎の黒漆塗の兜



 



 
鉄砲の弾が当たってできたと考えられるヘコミがある胴


藤堂高虎公家来、島川専助着用(大坂冬・夏の陣)装具
(実戦装具は珍しい)

 
小天守鯱と天守鬼瓦


松尾芭蕉の遺品



各階ともにじっくりと見学し、階段で最上階を目指します。




天守最上階からの眺め






                           つづく