=第5日目⑥=
次は、皇大神宮(内宮)でございます。




宇治橋





五十鈴川御手洗場
ここで少し右に入り、瀧祭神をお参りいたします。

瀧祭神は、所管社でございますが、別名「お取次ぎさん」と呼ばれており、
五十鈴川の神であります。
その位置付けは特殊であり、我々が天照大御神様(御正宮)に会う前に
取次ぎをされる神様とされており、お参りする事で心身共に禊を行ったに
等しいとされています。

天照坐皇大御神をお祀りしている皇大神宮 社殿
(我々の総氏神)

毎度の事であるが、参道、鳥居の中央を歩く輩が多すぎます。
ましてや、伊勢神宮(内宮・外宮)では、どちら側を歩くかの「看板」が
多く建てられているにもかかわらず。日本人は大丈夫でしょうか。
続いて、別宮に参拝いたします。

御稲御倉

外幣殿

天照坐皇大御神荒御魂をお祀りしている荒祭宮



級長津彦命
級長戸辺命をお祀りしている風日祈宮

神楽殿
(日本建築は本当に美しい)


御料御馬・空勇号

皇大神宮(内宮)
つづく