中部・北陸・瀬戸内 編(22)皇大神宮(内宮) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(21)のつづき]

=第5日目⑥=

次は、皇大神宮(内宮)でございます。









宇治橋










五十鈴川御手洗場


ここで少し右に入り、瀧祭神をお参りいたします。



瀧祭神は、所管社でございますが、別名「お取次ぎさん」と呼ばれており、
五十鈴川の神であります。
その位置付けは特殊であり、我々が天照大御神様(御正宮)に会う前に
取次ぎをされる神様とされており、お参りする事で心身共に禊を行ったに
等しいとされています。


天照坐皇大御神をお祀りしている皇大神宮 社殿
(我々の総氏神)



毎度の事であるが、参道、鳥居の中央を歩く輩が多すぎます。
ましてや、伊勢神宮(内宮・外宮)では、どちら側を歩くかの「看板」が
多く建てられているにもかかわらず。日本人は大丈夫でしょうか。


続いて、別宮に参拝いたします。


御稲御倉


外幣殿


天照坐皇大御神荒御魂をお祀りしている荒祭宮






級長津彦命
級長戸辺命をお祀りしている風日祈宮


神楽殿
(日本建築は本当に美しい)

 
御料御馬・空勇号


皇大神宮(内宮)


                           つづく