またせたな
ふっふっふ・・どうも。最近なぜか頭皮がヒリヒリするうめさんですよ( ﾟДﾟ )
とにかく・・長らくお待たせいたしました ホラー系コント第二弾・・・
ん？ホラーでコントって矛盾してるような・・まあいいッ！
前回を見ていない人はその１ をみてきてくださいね
ということでGO↓
怪談その２「喋る墓」
ある日、マサ子さんとオカ子さんはアウグスタの墓地にやってきました
どうやら二人は噂になっている喋る墓の真相を確かめにきちゃったそうです
じゅ・・呪縛霊ってヤバいらしいよね。見たこと無いけど。
あ、でもRSの幽霊だったら倒せるのかな・・
と、オカ子さんが想像しているとマサ子さんはそさくさと先へ。
お・・おおっと？
しょっぱなから言い争う二人。
どうやらマサ子さんは幽霊の存在を信じていないようです。
まああれですよね。
ホラー話で幽霊信じてない人って大抵死にますよね。
ご愁傷様です！！（もうか）
と、そこへ一人の老婆が現れる・・・。
やっぱり噂は本当なのか？
なんと・・！夫の墓が・・本当かよ・・
そういうと、老婆は自身の体験談を語りだした（回想シーン）
～先月のある日のこと～
老婆はいつものように夫のお墓参りに・・
するとなにやら妙な音が聞こえてきたのだ・・・
そして・・！！
・・・・ん？
おおおお！？墓が歌いだしたあああああ！！！
しかもなにやら英語の歌のようだ・・・！？
じいさんは何かを伝えたいのだろうかァ！？
クイーンかｗｗｗｗｗｗｗｗ
しかもエコーまで再現しようと頑張っとるしｗ
っておばあさんもノリノリだぁーッ！
お前が広めた噂か
まあ当然の反応ですよね
熱烈なファンだった
まあ一昔前に一世を風靡したロッカーなだけに、
年代層によっては未だに根強いファンがいるものです
と、二人で相談タイム。
アンタは幽霊に何を求めてるんだｗ
とまあ、あまりに間抜けな話だったので
霊術師さんは拍子抜けしてしまったようでｓ
いやーでもだよ。幽霊ってやっぱり恐ろしさの象徴であったりもするけれども。
それでもかつては人であったわけだからね。
全ての幽霊がそんな害を及ぼすなんて見解は先入観なのかもしれない
まあ死者が死してなお、妻の前で歌うだなんて、なんだかロマンチックじゃないか。
それに興味深いことでもある。
というわけでとりあえず、気を取り直して・・・。
老婆の言っていた、夫の墓です
オカ子さんは埋葬されている おじいさんの孫の幸子を演じてみるそうです
って自分で思ったんだけど、ネーミングが全部質素すぎるなこりゃｗ
墓の前に立つオカ子さん
とりあえず、墓参りに来た孫っぽく喋ってみよう・・と。
そう思ったときだった・・・！
( ﾟДﾟ )！！！
おおぉ・・喋った！？ってか歌ってる！墓が！
しかも歌っているのは、秋川雅史の"千の風になって"か・・・！
・・って、おや？
いや居んだろｗｗｗｗ
これはもう思いっきり・・ブラーかよッ！！( ﾟДﾟ)つﾋﾞｼｯ!!
ってか誰なんですかアナタァ――！！！
犯 人 確 定
・・・ってまたおまえか
とまあ、墓の主に成りすまして発声していたのは、変態こと、あ、まちがえた＾＾；
変質者ことうめたーと君でした
人騒がせな
（会いたくありませんでした）
と、問いただされるかと思いきや光の速度で開き直るのである
と、微妙に切れ気味のマサ子さん。（まあ当然か）
理由を聞いてやろうじゃないか・・
～二日前～
うめた「僕はアリアンでいつものように露店めぐりをしていたんだ・・すると見つけてしまったんDA」
うめた「1,5Mで売られている透明指をね。」
うめた「以上、犯行の動機でした」
ふざけんなｗｗｗｗｗ
おっと・・・そういえば老婆がジジイが喋ったのは先月の出来事だと・・・。
うめたが透明指を買ったのは供述によると昨日の出来事！！
ってことは・・！？
そして皆さんお気づきだろうか・・・
うう、後ろの例の墓の蓋がァァ！開いているゥーー！？
製作記▽