どうやら妙案というものは食後にふと思い立つと言うことが多いとは本当のようです
ようやくネタが思いついたのでここに書きつこうと思います
それは良く晴れた日のことだった・・・
追放天使うめくいは昼間に散歩を楽しむことが日課であった
夏空にポカポカと太陽の光が降り注いでセミが忙しなく鳴く
なんら変わりの無い平穏な自然に囲まれて
うめくいは前方をみることも忘れていた
「あ」
はたとうめくいはシマッタと思った。
通りがかった人に肩をぶつけてしまったのである
うめくいは素直に謝ろうと思った
(えっ!えええ~)
(なんだこの顔!超怖えぇ!!)
そして青年はうめくいの顔を見るとたちまち怯えあがって逃げ去ってしまいました。
おまえの顔が怖かったんだよッ!
もうちょっと愛想のいい顔してろよw
っていうかどんだけ目のほりが深いんだ・・真っ暗じゃん目w
ま・・まあそれはさておき、
さっき肩が当たった人に申し訳ねえと思いながらも
うめくいはさらに歩きました
しばらく歩くと道が開けて、そこにかんうめんが居ました
そういって、かんうめんが指をさした先には
おや、ネクロマンサーですね
「んなわけないでしょ。あれはネクロマンサーといってプレイヤーだよ」
一体どう見たらネクロがコボルトにみえるんでしょうか・・
そう聞くとかんうめんはおもむろにネクロさんに近づいていきました
どうやら話しかけるようです
んお?^p^
なんだなんだ泣いてるじゃないか
!・・まさかこの子もうめくいの顔が怖くて・・・・
ってえっ!シュークリーム?
見事に裏を突かれたぜ・・
この話の流れだとうめくいの顔が怖くて~・・とかそこら辺にいくはずなのに
なぜにシュークリームなのでしょうか・・?
かんうめんも吃驚です。
あぁ・・そうなの・・
シュークリーム大好きなんだね・・
なっ・・なんですって!
うわ!嘘でしょ!?
ちょっとまてーい!(;゚ロ゚)ノ
かんうめんが料理なんてつっつくったらだな!
大変な色のものができあがるぞッ!
料理に洗剤をいれるとかぐらいじゃ済まされないかもしれないぞ!
「あのかんうめんが料理か・・これはしっかり見張っておく必要がありそうだなあ・・」
むしろやめさせて下さい
『でも・・シュークリームか・・まあ心配せずとも適当にやればできるわよね』
滅茶苦茶心配だよッ!
シュークリーム・・私も作ったことないので分かりませんけど・・
たしか外装のフワフワのものを作るのが難しかったとか聞いたことがあるようなないような~・・
シュークリームついて誰かアドバイス求むッ!
という訳で、かんうめんのシュークリーム作りは始まったわけなのでした
さあ次回は早速クッキングに入りたいと思っています
まぁどんなものができるかはあしからず・・