千葉勝浦で体験した津波 -2月28日(日曜日)メモ | WEBやら経営やら時事やらサーフィンやら自転車やら釣りやら何やらこれやら

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※更新不定期

昨日、趣味のサーフィンを行うため&お得意様のひな人形を観に千葉勝浦市で行われている

『かつうらビッグひな祭り』 へ行ってみた。
http://www.iwaoono.com/tabichiisana/newpage50.ht


梅原 卓也 が 語る。

しかし、沿岸部の津波警報と大雨で中止・・・・。

津波警報が出て3時間も経っているので大丈夫だろうと思い、街中を散策。

私:「津波来てますが大丈夫ですか?」
街の人:「大丈夫だよ。警報でてから、もう随分経ってるし、たった1mでしょ。そんなの堤防から超えるわけないよ。」

との声。

警報が出ても街の人たちは、何もないように平然と店を続けていた為、安心して回った。

が駐車場の近くの川に人が集まっていたので行ってみた。

突如、警報が出たのが13時半だったが、16時頃、津波が来た。

(下写真 奥が河口)奥から、津波がやってきた瞬間。
川が逆流
し始め、下の写真のようになった。
梅原 卓也 が 語る。 梅原 卓也 が 語る。

1分も経たないうちに、瞬く間に川が増水。。
「地元の人もこんな川の流れ初めて見た。。」と語っていた。

↓推移が一瞬でこんなに上がった。               
梅原 卓也 が 語る。 梅原 卓也 が 語る。

湯船に人が浸かって水位が上がる時間ぐらいと、湯船の栓を抜いたら水が無くなる早さで目の前で川が吸って~(山~海へ流れる)吐いて~(海から山へ逆流)と息をしているみたいだった。自然はすごい・・・。

地元の人も「こんな川の流れ初めて見た。。」と語っていた。

しかし誰も住民は避難せず、この川の近くで店を堂々と開いていたが、気象庁の津波予想より大きな津波が来た場合どうなるんだろうか・・。

また、これでも気象庁は大げさに予想したと謝罪していたが、予想を信じられなくなるのが一番怖い。

非難しない住民が現れ、津波予想は、「狼少年の物語」のようになるかもしれない。

ちょっと考えものだ。。