今日は、ブログたくさん書いています。（３回目）
少し前から、我が家は、保護犬ゆきちゃんの預かりボランティアをしています。
さくらとモコがいるので、無責任に家族を増やすことはできないけれど、
飼い主さんのお迎えがなく、わずかな保護期間が経過すると、
命を絶たれる動物たちが茨城では多いことに、
いつも何か出来ることはないかと、思っていました。
ご縁があってお手伝いさせてもらうことになった保護団体さんを通じて、
ゆきちゃんを預かることになり、団体さんの活動に触れて、
自分の出来ることを考えました。
預かりボランティアもそのひとつです。
里親さんが見つかるまで、保護したわんこの面倒を見る。
もちろんさくらとモコとの相性が大事ですが、
預かりなら、保護したわんこを次に託すことができます。
でも、費用が掛かることは正直続けていけません。
今、ゆきちゃんにかかる費用、ごはん代や治療費、
ゲージ等は保護団体さんの負担なので、お手伝いすることが出来ています。
その保護団体さんが負担している部分は
おおむね寄付やバザーの売り上げなどで、
まかなわれています。
そこで、もうひとつ、
ハンドメイドの売り上げの一部を寄付することと、
バザーで販売する不用品集めの受け取りをしてみようと思いました。
ごみに出すのはもったいないけど、
リサイクルに持っていくのもねってものとか、
片づけをして出てきたけど、もう使わないわとか。
募金も受け付けようと思います。
そんな小さな一歩を、「こさっく」というユニット名で、
はじめてみようと思います。
「こ」は私たちの優しい理解者の方から頂いて、
「さっ」は私。
「く」は豆おやじの作者さん
grasslands marche,Oakさんに場所をお借りして、
６月２０日（金） １１時～１５時。
「こさっくちゃりてぃ」を行ないます。
ちょっとの雨天でも行なう予定です。
バザーで販売できそうな品物を寄付していただけると、
大変ありがたいです。（食品や生き物は除く）
当日は、わんこやにゃんこのプラバンストラップと
大人気の豆おやじのポストカードを販売します。
（売り上げの一部は寄付になります）
よろしくお願いします。
どんな子が里親さんを待っているかも、
少しならお伝えできると思います。
