101点で差をつける!その2 | 101点で差をつける! ワンランク上の食卓を提案する ダイニングプランナーうめキチ

101点で差をつける! ワンランク上の食卓を提案する ダイニングプランナーうめキチ

今よりもっと料理を楽しむために
ワンランク上の食卓のためのヒントを提供します。


みなさん。こんにちは!

101点で差をつける!
ワンランク上の食卓を提案する
ダイニングプランナーのうめキチです。


今日は前回の「101点で差をつける!の続きです。

結局前回は

101点で差をつける!

って説明してないじゃんっていう不満を解消していきます。

えっ?
そもそも興味ないって?

はい。
無視して、そのまま話を進めますよ。

前回のお話は料理嫌いさんがレシピも見ずに
料理をすると余計に料理が嫌いになっちゃう。

それは頭の中に料理に関する情報のストックが
十分じゃない状態で料理をするから。

その解決策として提示したのは簡単な料理を
レシピ通りに作ってみて、頭の中においしい料理を
作るための情報をストックすると同時に
料理を作る楽しみを知ることでした。

これはどういうことかというと
ファッションに例えてみるといいかもしれません。

もし、あなたのクローゼットの中にジャージしか入ってなくて、
しかも、ファッションに関する知識もない状態で、
おしゃれしてみてって言われても困っちゃうでしょ?

でも、クローゼットの中におしゃれなワンピースがあって、
足を長く見せるためにはウエストを高いところで絞って、
ビビットカラーを差し色でワンポイント使うといいとか
ファッションの知識があるとおしゃれも楽しいですよね。

じゃあ、ファッションの知識がないときに
どうするかって言ったら、ファッション雑誌を買ったり、
Webで調べたりして、まずはお手本通りに
コーデしてみますよね。

それで、みんなにカワイイ!なんてほめられちゃったら、
おしゃれが楽しくなってきて、

もっとおしゃれするぞ!

って気持ちになるじゃないですか。

料理もそれと同じです。

まずはレシピ通りに作ってみて、
みんなにおいしい!ってほめられたら、
料理が楽しくなってきて、

もっと料理するぞ!

って気持ちになるんです。

この楽しいっていう感情が実は一番重要で、
楽しいことについての情報であれば、
情報収集が全然苦にならないはずです。

しかも、楽しいときは頭が活発に働いているので、
どんどん新しいアイデアが湧き出てきます。

だから、最初は料理が楽しいって状態を
目指しましょう!

料理にしてもファッションにしても世の中には
すでに100点とされている情報があふれています。

それをただマネするだけで100点が取れるのに
それをマネしないのはもったいないと思いませんか?

この意見については異論がある人もいるかな?
っと思ってますが、そこのところはまた明日!