先日の日曜日は、年間計画では毎月の定例の塾の日でしたが、今年は種まき作業は1週前に移動してしたので、仲間と大手を振って、川口由一さんの田畑の見学会に参加してきました♬
今回は芦屋の仲間も桜井で合流し、２日前に急きょ参加が決まった友人も含めて総勢８名で参加してきました。
１１時過ぎにスタートして失礼した夕方５時半まで田畑と川口さんちでの中身の濃い学びの一日になりました。
帰りの車の中で少し感想を聞かせていただきましたが、みなさんそれぞれに得るところがあったようなので、よかったと思っています。
見学会の前半の田畑での様子を少し載せておきますね。
こちらはツルありインゲン。
いつもながらにしっかり育っていました。
出穂（しゅっすい）盛んな稲の写真を撮るのは忘れちゃったので、２週後の漢方学習会の時はちゃんと撮って、シェアさせてもらおうと思っています(*´▽｀*)
今年はゴマも移植されたそうです。
小麦も苗床で育てて移植される予定だとか。
年を重ねられても、色々と新たなやり方にチャレンジされているお姿にもすごく刺激をいただきました(＾◇＾)
そうそう、川口さん、今年は夏の果菜の苗、田んぼに簡易温床作られて育苗されたそうです。
どおりで、いつもの年よりナスとかの生育がいいような感じがしました。
（正直、去年まではナスとかはうちの茄子の方が元気がいいじゃんと思っていましたが、今年は負けちゃった感じです(*´▽｀*)
おこがましくも、師匠をライバル視してるところも隠せない僕でしたｗ）
田畑の見学の後の川口さんのお宅での座学の様子は写真を撮るのをすっかり忘れてしまっていました。
参加者は一番多い時で７０名くらいおられたように思います。
ちなみに、座学で見せてもらった数十年前の 昔のスライドに写っていた川口さん、髪も黒々としてて若くて新鮮でした(*´▽｀*)
でも、今の田畑はその頃にも負けないくらい元気いっぱいの感じでした!(^^)!
かけがえのないお手本の川口さんが元気で現役を続けておられて、僕たち後に続く者たちは本当に幸せですね(＾◇＾)